山ちゃんの生活

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2004年9月

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最新の絵日記ダイジェスト

2004/12/31		今年一年お世話になりました
2004/12/30		箱根駅伝区間エントリー
2004/12/27		全国高校駅伝
2004/12/19		防府読売マラソン
2004/12/18		明日は防府読売マラソン

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	2004/09/28(火) またか！

明日はまた台風がきそうだ。またか、今年何個目だろう？明日は遅出だけど、無事職場に行けるだろうか？

	2004/09/26(日) 日本新記録誕生

ベルリンマラソンで渋井陽子選手が日本新記録をマークしたようです。日本の女子マラソンは層が厚いですね。先月はオリンピックで金メダルをとったかと思うと今度は別の選手が日本記録更新とは。前日本記録保持者となった高橋尚子選手にも同年齢としてまだまだがんばってほしいと願っています。

	2004/09/25(土) 自転車の飲酒運転は危ない！

先日の打ち上げの帰り酔っ払って自転車で帰りました。雨が降っていたので早く帰ろうと思い、自転車を思いっきりこいでいるとバランスを崩してこけてしまいました。左の腕と足を擦りむいてしまいました。雨の中地面に倒れ、その後血を流しながらずぶぬれになって帰宅と後で考えるととてもあわれな姿だったと思います。この季節なので上着は半袖のため左腕の傷がどうしても人目をひいてしまいます。職場で何回も「その手どうしたの？」ときかれました。そのたびに「じつはかくかくしかじかで」と答え笑われてしまいました。
よく考えると自転車の飲酒運転て本当に危ないですね。今回は擦り傷を追っただけでしたが、もし誤って田んぼや川に落ちていたらと考えるとぞっとします。
また、自転車の飲酒運転は禁止されているとききましたが、もし警察に見つかったらどうなるんでしょうかね？罰金ですかね？

	2004/09/24(金) 日記の更新が・・・

最近、いろいろと忙しくて日記の更新がなかなか出来ません。落ち着いたらまとめて記載しようかと思います。
雨の日が続いてますね。涼しくなったのは良いのですが、過ごしやすい秋晴れが来ないものですかね。

	2004/09/23(木) イベント打ち上げ

本日18：00よりアテネオリンピックの応援イベントの打ち上げがありました。一緒にイベントを行った人だけでなく国近選手のご両親やオリンピックに出場された見城選手も出席されました。山村先生たちと楽しくお酒を飲みました。

	2004/09/19(日) なんとびっくり！

スクールウォーズの主役を演じている照英さんについてですが、スクールウォーズのホームページには槍投げで93年関東学生選手権優勝記載してあります。それを見て、へーこの人陸上の選手なんだ、93年の関東インカレ優勝ということは自分も応援で関東インカレに行ってたからあの国立競技場の同じ空間にいたのねと思いながら、彼のホームページを見てみると、あらびっくり！最終学歴が東海大学体育学部体育学科と記載されています。なんと大学の陸上部の2つ下の後輩でした。ブロックは違うのですが、インカレの優勝者なので名前くらい覚えていてもよさそうなものですがなぜか全く記憶にありません。そういえば、かつてぼくの一つ上の先輩でも卒業後芸能界に入った人がいたと思います。
短距離・長距離でオリンピック選手をだすなど活躍している東海大学のOBですが、こんなところにも活躍している人がいました。

	2004/09/18(土) スクールウォーズ上映始まる

映画のスクールウォーズの上映が始まりました。大分前にテレビのドラマにもなった同作品ですが、この話が実話をもとにしたものであるということは有名だと思います。数年前にはプロジェクトXでも放送されましたが、京都の伏見工業高校のラグビー部の成長をベースにした物語です。
身の回りのことが落ち着いたら見に行こうかと思いますが、非常に楽しみです。かつてドラマに出てきたイソップはでてくるのでしょうかね？

	2004/09/16(木) パラリンピックはどこに行くのか？

アテネではもうすぐ障害者のスポーツの祭典パラリンピックが開催されるようです。このパラリンピックに関しての問題点が毎日新聞に連載されていました。その内容について、ぼく自身が前から疑問に思っていたことが詳しく書かれていて興味深く読みました。その疑問とはドーピングなどの不正行為です。ぼく自身は薬物のことに関しては素人ですが、自分自身が今まで見てきて思ったのですが、薬についての役割が障害者と健常者では違うと思います。つまり一般的に健常者では普段は薬を使う必要はない、薬が必要なのは病気やけがをしたときだけであると思います。しかし、障害者の多くは普段から薬を必要としていると思います。つまり健常者であれば薬なしで健康的な生活を営むことができますが、障害者の多くは健康的な生活を営むために薬を必要としていると思います。
で、スポーツの話に戻りますが、オリンピックなどの健常者のスポーツでもドーピングがあとをたたず、使う側と取り締まる側のいたちごっことよくいわれています。普段は薬を必要としない健常者のスポーツでも完全に取り締まることが難しい現状であるのに、多くの人が普段から薬を必要とする障害者のスポーツという分野でドーピングを規制することができるのでしょうか？素人考えではありますが、それは不可能といえるような気がするのですが。ドーピング以外にも先にシドニーのパラリンピックでは知的障害者のバスケのチームに大量の健常者が入っていたことが発覚しています。つまり、障害者のスポーツには、障害者ゆえに健常者のスポーツ以上に不正行為が入りやすく、発覚も難しいという現実があるような気がします。
現在パラリンピックなどの障害者スポーツも世間からの注目度が高くなり、オリンピックなどと同じように商業主義の道に進もうという動きがあるような気がします。ぼくはそのこと自身が悪いとは思いません。理想は健常者と同じような状態にもっていくことだと思います。しかし、現実のドーピングなどの問題点にきちんと目をむけ解決策を模索した上で慎重にことを進めるべきだと思います。今、不正行為を置き去りにして安易にオリンピックとおなじような商業主義の道をすすんでしまえば、障害者スポーツが不正行為まみれになり、世間からの信用を失い、障害者スポーツの衰退につながりかねないまたは障害者スポーツがふだんはほとんど薬を必要としない軽度の障害者のみのものとなってしまい普段から薬を必要とする重度の障害者がおきざりにされるという事態のなってしまいかねないような気がします。障害者スポーツの繁栄のために、不正行為にきちんと目を向けるべきではないでしょうかね。

	2004/09/15(水) 陸軍中野学校

昨今おれおれ詐欺が問題になっていますが、先日やくざが若い人におれおれ詐欺の仕方を教える学校（？）のようなものが東京の中野にあることが発覚したというニュースが流れていました。この学校はかつての陸軍中野学校にもじっておれおれ詐欺中野学校と呼ばれているそうです。でこじつけですが、陸軍中野学校とは何かふれてみたいと思います。
陸軍中野学校、秘密戦すなわち謀略・防諜・宣伝の要員を養成する学校、早い話がスパイの養成学校です。設立は昭和に入ってからで、日中戦争の進展とともにスパイの養成が必要となり、昭和13年4月「後方勤務要員養成所」として東京・九段に設置されたのち昭和15年東京・中野に「陸軍中野学校」として開校したそうです。中野学校の職員・生徒は軍服を着用することを認められず、本名を捨てさせられ、偽名（防諜名）を名乗るされたそうです。第1期生の教育時間は
　　学科　1110時間（軍事学・外国語学・社会学ほか）
　　術科　262時間（武術・暗号・写真撮影ほか）
　　術外　495時間（細菌学・心理学・犯罪手口・自動車、航空機
　　　　　　　　　　実習・忍術）
だったそうです。

	2004/09/14(火) ゲブレシラシエ選手の動向は？

アテネオリンピックの男子10000mをNHKのBSで見ていましたが、その時解説の金哲彦さんが少し気になることを言っていました。それは、ゲブレシラシエ選手が今後マラソンに専念するという意味のことを言っていたと思います。現在マラソンではアトランタ・シドニーのオリンピックでゲブレシラシエ選手に破れ銀メダルに終わったケニアのテルガト選手が、アテネオリンピックでは敗れたものの世界記録保持者として君臨しています。このマラソンにゲブレシラシエ選手がテルガト選手と同じようにトラックのスピードを生かしてマラソンに本格的に進出してくるとどうなるんでしょうかね？ものすごい記録が誕生しそうで、楽しみなような怖いような感じがします。

9月絵日記の続き