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2010/09/21(火)
アリスな症候群
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あるものが とつぜん大きく見えたり小さく見えたり
ゆがんで見えたり二重に見えたり
またあるときは 遠ざかったり、近づいたり。。。と
距離や位置、 時間や空間に関する錯覚。
そういう不思議な感覚を体験する症状を 『不思議の国のアリス症候群』 と呼ぶのだそうです。
………… と、言っても どういうものなのかいまいち分からないのでありますが;; これが 調べれば調べるほど興味深い;
この症状に出会った人たちには共通の キーワード的な作用があるようで
「極細と極太」 「針とタイヤ」 「白と黒」 とか…。 なんだかさっぱりですがとにかく なぞめいています…スゴイ!
なんてワンダーな。 そして幻想的な。
当人たちにはたまったものではないでしょうけど;; (いきなり目の前のものが歪んだり遠ざかったり…)
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