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2011/02/23(水)
科学とファンタジー
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『タイムライン』[著]マイクル・クライトン というSF小説。興味があったので読んでみました。
量子力学と中世ファンタジーのミックス!
中世サイドがとてもリアルで面白かったですが 現代世界での『量子』や『光子』についての説明とか さっぱり理解できず;; なんかよくわからないけど瞬間移動できちゃったんだろうなぁ、 って、
でも物理学はやはり苦手だなぁ^^; …と思った一冊《二冊(上・下)》でした。
因みに、同じくマイクル・クライトンの作品、 『ジュラシック・パーク 』では 琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを採取、というところが すごく説得力があったし 夢があったりで 好きな作品でしたが。
今読んでるファンタジーにも量子力学が出てきてます; 『ホミニッド―原人―』[著]ロバート・J・ソウヤー なんと、ネアンデルタール人が瞬間移動してくるお話。
専門用語(?)も少し出てくるけどソフトタッチで読みやすい と思うv
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