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2005/09/14(水)
今を生きる
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ええ〜、、、実わ、こそ〜っと日記をポツリポツリと書いて、 「なんじゃあ、日記書いてたんけ?」 って、へっへっへって、してやったり、みたいな、、、オレの作戦★
でも、せーちにバレちまったみたいなんで、今日から日記書いていこうかのお〜、、、。
「チェルノブイリの少年たち」なる小説を読みました。
薄っぺらい小説を読みきるのに3ヶ月以上かかるオレが、3日間で読みきるという過去最高記録をうちたて、、、。
1986年4月25日深夜、チェルノブイリ原子力発電所が爆発したそうです。
みなさんも想像はつくと思いますが、あたりは放射能など「死の灰」などによって生き物は死んでいったそうです。
政府は、国の動揺を抑えるために、事実を曲げ、情報がもれないように被害者を隔離し、被害者は家族もバラバラにされ、誰にも気づかれずに死んでいったそうです。
幸せな生活が一瞬にして地獄のどん底に落ちました。
少年は叫びました。「大人たちはなぜあんなものを、、、」
人間は、目の前でその事実を見ない限り、何とか恐怖を信じないように努めるものだ。
もし、神様がいるとしたら、それは人間のためにいるのではないと思います。
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