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2004/10/27(水)
英語劇遊び!!
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今年で5年目になった小学校での英語指導員。 毎年、テーマを決めていろいろと試行錯誤しながらやっていますが、今年は高学年(4〜6年)で「日常会話に親しみ、使ってみよう!」に挑戦しました。 なんと、今日4年2組が「英語劇遊び」発表第1号!!!!! 各クラス5時間ずつしかない中で、30の基本英会話文をやっての劇遊び。3〜4人のグループで3分前後の劇を体全体を使って表現力豊かに演じていました〜!! 予想以上の出来で、ビックリするやら、嬉しいやら…!! 日本語では、なんとなく恥ずかしいと感じる表現でも英語でやってみると自然に動作や表情が豊かになるんだなあと。 実は、私も英語でパネルシアターをやると日本語でやるときと表情が違っているみたい。はじめは自分でそのことに気が付かなかったんだけど、いろいろな人にそのことを指摘されて「なるほどな〜」。 どうしてなのかと考えてみました。→→ @言葉の持つリズム、A日常の自分からの開放、B欧米人のイメージが、潜在的に作用して表情豊かなパネルシアターや、劇遊びができるんだ!! 英語って、面白いな〜!! もっともっといろいろな生活シーン、特に遊びの中で、英語が子ども達に身近なものになって欲しいな。 「わかるから〜」、「わからないから〜」と大人の判断で恣意的に英語を与えたり、退けたりするのではなく、環境のひとつとして英語と自然な関係でありたいなあっと思うこの頃です。
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