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2004/10/03(日)
我語りて世界あり
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雨が降っている 空も暗い
しとしとと雨の降る日は、いつにも増して何もしたくなくなる。 思考も停止して、ひたすら浅い眠りに身を任せる。
時折目を覚ますが、雨音を聞きながら再びまどろみへ落ちて行くのが心地よい。 今日はアパートの部屋が、この世界の全てとなっている。 誰も居ない一人だけの世界・・・ 案外心地よい世界
明日は世界を再構築しなくてはいけない。 外の世界と接続をとって、整合性を整えての再構築。
この再構築がうまくいかない時、精神の病と診断されるのだろうか・・・
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