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2004/11/08(月)
私の正義はどこにあるのだろう
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一方の立場から見ると、正義を振りかざして悪に戦いを挑む。 戦いを挑まれた側から見ると、彼らには彼らの正義があり、偽りの正義を振りかざす悪と戦っている。 戦いに血が流されるのは避けられない。 そして関係の無い愚者が己の愚かさにより血を流すのは自業自得だが、それを見るのは気分の良いものではない。 それが小さな窓だったとしても・・・
「何人であろうと、誰も殺しちゃいけないんだ」 ヴァシュ・ザ・スタンピード(ある物語の中のガンマン)の言葉が思い出される。
<今日の一枚> 朝見上げた空・・・ ・・・不気味なグラデーションの雲
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