YOHのしゅうまつ日記
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2004/03/13(土) 夕照の海岸
 朝の東京駅から、上越新幹線MAXときの自由席で、友人との待ち合わせ場所の新潟へ向かう。
 東京駅は、スキー・スノボへ向かう人たちが目立ち、十数分前に発車したガーラ湯沢行きの電車も、スキーヤーを満載して出発していきました。

 友人は新潟泊で、二日前車で神戸を出発して旅の途中!
 東京を出発するとき晴れていた天気も、新潟に近づくにつれ、どんよりと曇りはじめ、友人と再会して車に乗ったとたんに雨が降り始める。

 途中雹が降る天気のなか、冬の陰鬱な日本海を眺めながら、海辺の道を北上して、山形は湯野浜温泉を目指す。

 庄内地方に入り、遠くに鳥海山が見えてくる頃天気も回復し、宿に着く頃には綺麗な夕陽が期待出来る天気に・・・

 夕暮れ時、海岸に下りると綺麗な夕陽が望めましたが、日本海から吹く強風と寒さで、立っているだけでも辛く、夕陽の美しさを売りにしている場所でも、周りに人影は殆どない状態でした(広い海岸に、2人組の女性観光客とカップルが一組だけ)。

 この後に入った温泉は、冬の日本海の風に晒されて、かじかんだ身体をほぐすのに最高でした。
 料理も地酒も美味しく、温泉に何度も入って、気が付けば11時には就寝していました。
 


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