|
2004/03/07(日)
キヤノンの技術力って?(アカンやん)
|
|
|
今日はお昼過ぎに、修理に出していたカメラを、千葉県の某カメラ量販店へ取りに行く。 カメラ自体は、関西在住時に地元のチェーン店で買った物なので、全国チェーンで有効な延長保証を使う為にバスと電車で県境を超え最寄の店に向かう。 この量販店、全国展開なのに、首都圏には店舗がないんですよ・・・
修理に出していたカメラは、キャノンのD60。 一ヶ月程前、モデルさんを雇って、スタジオで撮り始めたとたん、X接点が死んでしまい、ストロボが使えなくなってしまうという、間の悪い壊れ方をしたので修理に出しており、約3週間ぶりのご対面!
カメラ屋の店員さんが、修理個所の説明をしようとして、一瞬言葉に詰まっていたので、修理内容を書いたシートを覗いてみると「シャッターユニット交換」の文字・・・ 私も目が点になる・・・ なんで、ストロボの制御不良で、正常に機能していたシャッターユニットを交換?
で、動作チェックをすると、シャッターが開いたまま戻らない! 正常だったシャッターが、壊れて戻ってきている! と言うより、動作チェックすらしていないのか!キャノンの修理担当技術員は・・・ 技術力云々以前の、ものづくり屋としては、信じられない状態で納品されたカメラを前に、呆れて笑うしかない私と、恐縮しまくりのカメラ屋の店長の姿がありました・・・
キャノンさんよ!3週間のカメラ使えなかった期間(に使ったフィルム代と現像代)と、休日半日潰した時間と手間を返しておくれよぅ!
そろそろ本気で、ニコンに乗り換えた方がいいのかなぁ・・・ デジタルも充実してきたし・・・
と、心がササクレ立っているので、昨日の鶴見線での写真なんかを貼ってみましょう。 ユキさん、お疲れ様でした♪
|
|
|
|