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2004/06/19(土)
生贄の少女
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朝8時半過ぎに、強制的に目を覚ます。 眠りに落ちたのが朝6時頃だったので、3時間も寝ていない・・・
無理やり早く起きたのは、今日も人物撮影を予定に入れてるからで、テンションを上げておかなければならない。
今日のモデルさんは、初対面のモデルさんで、流血などのグログロしたイラストなんかも、本人のHPで公表したりしているコでした。
撮影も、当然血糊を使ったり、刃物なんかの小道具を使ったりもしたりする。 6/17の日記に書いた、小道具の仕込とは、服に血糊が付いたモノを作ったり、ナイフの刃を落して切れなくしたりと、そんなコトをしていたのでした。
撮影は屋外ポートレートから始める。 陽の降り注ぐ下で、ひとしきり撮った後室内へ移動。
ゴスロリ系から始めて、血糊の染み込んだ包帯をアレンジしたりして、最後は血塗れのドレスというシュチュエーションで終了。 テーマの怖さの割に、撮影中は笑い声の絶えない、楽しい雰囲気の中で(モデルさんは、笑い上戸でした)撮影は進んでいきました。
なんだかんだで、午後3時半頃終了して、錦糸町駅でモデルさんと別れて、私は池袋へと向かう。
池袋では、数日前に誕生日を迎えた別のモデルさんの、誕生日のプレゼントを当人と一緒に買う。 池袋のパルコ内の、ゴス・パンク系では有名(らしい)ブランドのショップで、ゴス系の浴衣+αを購入。
当人目の前だけど、プレゼント用のラッピングをしてもらう。 黒のラッピングBOXに、リボンも黒という、とってもゴスゴスしたセンスの良いラッピングでした。
ラッピングの最中の時間も、ショップにはティーンのパンクやゴシッカー、ウサギのヌイグルミを抱いた黒ロリさんなんかが訪れて、渋めのアロハシャツのオッサンは、少し場から浮いた存在になっていたが、普段ひとりじゃ(精神的に)見る事の出来ない店内を見るのは、非情に興味深く楽しく思う。
そのあと二人して、ファミレスで夕食を食べながら、いろいろと駄弁って(意味の無いお喋りをしての意)から帰宅。
帰りの電車では、睡魔との戦いでしたが、帰宅後結局夜更かしモードに突入でした・・・眠い!
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