YOHのしゅうまつ日記
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2004/06/06(日) 京都駅
 朝起きたら、今日も喉が痛かった。
 メロー・イエロー(?)の鼻水が出ている・・・
 とりあえず、午前中はゆっくりと過ごして、お昼過ぎに家を出て東京へ向かう。

 京都駅で新幹線の切符を買おうとするが、1時間以上先の列車しか座席が空いていない。
 仕方がなく、京都駅で時間を潰すべく、カメラを持って京都駅の中を探索する。

 京都駅は巨大な吹き抜け(?)のある鉄とガラスで造られた巨大な建築物だが、立体的に構成されており、山や丘を連想させる造りになっている。

 そして、いつも感心するのが、3次元的発想が至る所に感じられる事だ。
 普通のビルは、1つの2次元的なフロアを、単に重ねただけなので、それが幾ら高くても、2次元的なものしか感じられないのだが、この駅はそうではない。
 他者との高さの違いを、直感的に感じられるのが面白い。

 そんな事もあって、この駅には人を引きつける引力がある様で、観光客から、あてのない地元民まで、とりあえず駅に行ってみようという気にさせる。

 そんな引力を利用して、今日も高校生のブラスバンドのフェスティバルが行われていました。

 カメラを持って、駅を探索してると、列車の時間までは直ぐ経ってしまいました。

 快晴の京都を列車は発車して、関が原を越えると曇り始め、東京に着くと雨が降っていました。

 夜になって、滋賀県の写真仲間からメールが入っており、滋賀県でお田植祭りがあったとの事。
 写真も送られてきており、それを見るとお祭り写真家のはしくれとしては、連絡をとって行かなかった事を後悔する様な雰囲気の祭りでした。
 ・・・ああ、悔しい!
  


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