YOHのしゅうまつ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年7月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2006/12/31 おおつごもり
2006/12/30 少し復活
2006/12/29 或いはハードボイルドな日
2006/12/28 今年の仕事は一応おしまい
2006/12/27 朝焼けの空

直接移動: 200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2004/07/31(土) ポートレート撮ってました
 本日もポートレートの撮影をしていました。

 一週間程前に今日撮影予定のモデルさんから、都合が悪くなったとのキャンセルの連絡が入り、特に予定も無いので、本来私が題材にしている祭り写真を撮りに行こうと思っていたのですが、直前になって別のモデルさんの方からメールが入って、今日の撮影となりました。

 モデルさんは前回4月に撮らせて貰ってから、今日が2回目の撮影。
 一般的な相場からすると、低い謝礼にもかかわらずモデルを受けてもらった。
 他の常連モデルさんにも言える事だが、ほんとうにモデルさんには恵まれていると思う・・・感謝!

 最寄駅で今日のモデルさんと待ち合わせる。
 前回撮らして貰った時よりスリムになって、スタイルが格段に良くなっている(前回も良かったんだけど)。

 軽くお茶をした後、撮影用の小物を買ってから、撮影場所へ移動する。
 鼻筋が通っているので、どことなくハーフに見える顔立ちと、アジア風なトップスを着ていたので、近所の神社の境内がタイ辺りの寺院っぽく見える。

 ファインダー越しに見ると、年齢の割に、大人っぽい雰囲気が漂っている。
 でも、今日のモデルさんは7/24のモデルさんと同じ年齢だったりする。

 その後、室内へ移動して、なんだかんだで夕方まで撮影に付き合って頂きました。

 最近写真撮るばかりで、なかなかホームページに載せる時間が作れないなぁ・・・
 でも、撮ってる時は楽しいので、良しとしよう。

2004/07/30(金) チョベリバって何処に・・・
 今日は仕事を休んで警察へ・・・

 警察へ行くと言っても、事故を起こしたとか、犯罪で捕まったとかでは無く、運転免許証の更新の為。
 ひと月半前の休日出勤の代休をとって、一日まるまるオフにしちゃいました。

 午前9時頃に起床。普段なら仕事場に居る時刻。
 前日深夜に、常連のモデルさんと、撮影とは全く関係ないメールのやりとりをしたり、映画のDVDを観たりして就寝が午前4時頃だったので、今日はゆっくり起床する。

 とりあえず、週に1度の燃えないゴミの日なので、ゴミを出してきてのんびりTVなんかをつける。
 普段見る事の出来ない、ニュースというかワイドショーをやっており、「何気に」や「超・・・」や「むかつく」等の若者言葉が、他の年代にも広がっているといっている。

 そしてお決まりの、正しい日本語とは・・・のコメントが入ったりする。
 「超・・・」や「むかつく」は私は使わないが「何気に」は昔から使っている。
 番組では、正しい日本語では「何気なく」だと言っているが、それは違うと私は思う。

 何気なくは、何の脈絡もなく、ただ偶然に行った行為。
 何気には、何か些細で気に留める程の事では無いが、それが元になって引き起こした行為だと思っている。

 「誰も居ない筈の場所で、声を聞いた様な気がして、何気に振り返ってみた。」
 この文章だと違和感は無いが
 「誰も居ない筈の場所で、声を聞いた様な気がして、何気なく振り返ってみた。」
 同じ文章でも「何気なく」を使うと、私は違和感を感じる。
 
 それはさておき、これら若者から発生した言葉が、世代を超えて定着するというのは、新しい言葉の発生と伝播のメカニズムを、ライブで見ているという事なので、けっこう面白いと思う。

 「何気に」以外でも、若者の使う言葉は、日々創られて増殖し、そして忘れられている。
 「ちょべりば」って言葉は生き残れなかったけど「何気に」は生き残って、新しい言葉として定着した様で、そう考えると「何気に」を歓迎したくなります。

 古都・京都で使われている京言葉の中には、明治時代の女学生達が面白がって使っていた言葉だったものが、けっこう入っているそうです。

 やがて時が移ろい、時代が変わった未来で、「チョー疲れたぁ」なんて言葉が、いにしえの時を感じる日本語になるのでしょうか・・・

 そんな事を考えながら、まだ家を出ずにTVなんかを見続ける。
 チャンネルを変えて、普段見る事の出来ないNHK教育を見る。
 これが結構楽しい・・・
 小学校低学年向けと思われる「にほんごであそぼう」は、古い文学や日本語の言い回しに古文などを、楽しく洗脳しているし、「ビタゴラスイッチ」は単純な仕掛けの動きが楽しい(アルゴリズム体操も面白い)。

 なんだかんだで家を出たのはお昼過ぎになってしまいました。
 バスを乗り継いで、両国は本所警察署へ出向く。

 両国はお相撲さんが多く住んでいるので、いろいろと楽しい店が目につく。
 太っている人専門の洋服屋があったり(ウエスト100cm、首周り46cm以上の物しか売っていなくて、半端なデブでは相手にしてくれない「ライオン堂」)、27cm以上のサイズの靴が異様に充実している靴屋があったりして、街をブラブラとしているだけでも面白い発見がある。

 免許を更新後、スーパーで買い物をする。
 買い物をしている間に、夕立があった様だった。

 家に戻ると、4月に撮らして貰ったモデルさんから、お誘いのメールが入っていた。
 初めて4月に撮ってから、そのままだったので2回目は無いかと思っていたので、メール貰えて少し嬉しかったりする。

 でも、最近少ない謝礼で撮らせてもらっている娘に比べると、高いモデル料(謝礼)なので、同レベルへの値引きをお願いしたところ、交渉無しですんなりOK。

 土曜日に撮影予定のモデルさんの都合が悪くなり、千葉は茂原の七夕まつりでも見に行こうと思っていたので、土曜日にモデルをお願いする。

 そして前回撮った写真をプリントして渡す為に、慌てて写真を選んで写真屋に出向く。
 プリントが終わり帰宅したのは午後9時過ぎ。

 TVで「ルパン3世」を見る。
 このルパンも、最近の流行にのっとり、アニメ系美少女が出ており、なんだかなぁ・・・とも感じるが、私の好きな銭形警部が活躍していたので良しとする。

 今日も色々あって、やろうとしていたホームページの更新が出来ませんでした・・・

 

2004/07/29(木) 雨・・・
 朝、雨が降っていた。

 大型の台風は西へと進路をとり、関東地方をかすめるだけに終わった。
 なので、今降っている雨は、霧雨の様に細かい雨粒が、空中を漂っている様な雨だ。

 あたりの風景が「しっとり」という表現がふさわしく濡れている。

 少し悩んで、バス停へは傘をささずに向かった。

 
 今年の梅雨は雨が殆んど降らなかった様に記憶している。
 このままでは、いずれ水不足になる様な気がするが、ニュースでは未だ何も言っていない。

 関西(特に滋賀県)に住んでいる時は、ニュースでやたら琵琶湖の水位が話題にのぼって、今年の夏は水不足になりそうか、そうでないかが判断出来たのだが、関東圏には水不足が判りやすい水源がないのだろうか・・・

 ある気象学者が台風の事を「暴走する給水車」と比喩していたが、関東には台風の1つでも来て雨が降らないと、この夏は深刻な事態になる様な気がする。


 雨はすぐに止み、お昼過ぎに3分ほど激しい夕立があった後は、再び夏の日差しと蒸し暑さが戻ってきました。 

2004/07/28(水) 嵐が来る?
 台風10号が近づいているそうだ。

 お昼過ぎから、風が出始めている。

 昼休みにニュースを見ると、伊豆諸島の方から西向きのコースで本州へ接近しているそうだ。
 西に向かう台風は珍しいらしい。
 気象庁によると、日本に近づいて西進した台風は1994年以降では4個しかないとの事だ。
 早々に欠航を決めた船舶会社もでている。

 午後移動中のバスの車窓からは、まだ青空が広がっている(写真)。
 伊豆大島にメル友さんが旅行に行っているのを思い出して、携帯のメールを入れてみると、少し風があるが良い天気だとの事でした。

 仕事を終わっての帰宅途中は、湿った空気が流れ込んで気温が下がっている。
 風も少しある。

 再びメル友さんからのメールで、風が強くなっているので、花火をしようか止めようか考えているとの事・・・

 午後10時、東京はまだ雨は降っていない。

2004/07/27(火) Natal day
 積乱雲が成長している夏の朝
 本日は私の30数回目の誕生記念日
 でも、いつもと何ら変わない日の始まり・・・

 バスを待っている時、携帯にメールが着ていた事に気付いた。
 昨夜の0:05分の着信。
 誕生日に日付が変わるのを待っての、おめでとうメールだった。

 なんだか妙に嬉しい。
 誕生日で嬉しいのは久しぶりの様な気がずる(誕生日が過ぎてから、誕生日だった事に気付く事はあったが・・・)。

 見上げれば、雲の隙間から陽が射し始めている。
 
 今日も頑張って生きよう!
 

2004/07/26(月) 朝立ち?
 朝7時過ぎ、家を出ると妙に気温が低く感じた。
 空気が湿っぽい、空を見上げると曇が低く垂れ込み、雨が降りそうな気がした。
 
 バス停でバスを待っていると、水が落ちてくる気配を感じて「雨かな?」と思う間もなく、水滴の量が増えていく。
 慌てて近くのマンションの軒先へ逃げ込んだ直後に、バケツをひっくり返した様な雨になる。

 夕立だ!

 激しい降りの雨は5分程で収まり、バスが来る頃には殆どあがっていました。

 夕立は普通夕方に降る強く短い雨です。
 夕方になって気温が下がると、飽和水蒸気量が低くなって、空気中に水蒸気として保持出来る水分の量が減り、保持できなくなった分が水になって、一気に落ちて来て夕立になります。

 でも最近は、ヒートアイランド現象で夜になっても気温が下がらないので、夕方に夕立が降らずに、最も気温が低くなる朝方に降ったりするのでしょうか。
 夕方降るから夕立なので、朝降るのは・・・

 もっとも、今年は朝方にも降っていない様な気もします。
 やはり異常気象なのでしょうか・・・

 
 今日は仕事が早く終わったので、銀座へ向かって宝くじを購入。
 日本で一番高額当選が出る売り場です。
 そのかわり、日本で一番外れ券も出ている売り場です(単に売れる枚数が多いだけ)。

 この売り場には、窓口に番号が付いており(日本で2番の大阪駅前第4ビル前の特設売り場には、窓口番号は付いていない)、1番窓口だけは25分待ちの行列が出来ていた。
 私はあまり縁起をかつがない人間なので、行列の無い4番窓口で購入(追記:4番窓口と思っていたのは、実は5番窓口でした。縁起をかつぐ宝くじ売り場には、4番窓口は存在していませんでした)。

 この日は朝から何も食べていなかったので、この後銀座で寿司を腹いっぱい食べた。
 と言っても、地下鉄の駅構内に出来た、某うどんのチェーン店の回転寿司で、一皿120円と180円が主流。
 味はそれなりに美味かったが、当日お勧めの「びん長まぐろ」は120円にしてはたいへん美味で、それだけを4皿も食べてしまった。
 結局合計14皿を食べても会計は2000円と少しでした。
 それでも、銀座で寿司には変わりないし、たいへん気分が良い。

 帰宅後は妙に疲れており眠く、午後8時に就寝してしまいました。

2004/07/25(日) 今はやっぱり未来世界なのかな
 20分後の未来

 このテロップで始まる、TVに支配された陰鬱な近未来を描くSFドラマに「マックスヘッドルーム」というのがあったが、その世界では街の至る所にTVが設置されて、高い人口密度からくるストレスを政府が、市民に常にTVを見せる事により、考える事を止めさせて抑制しているというモノでした。

 今日の予定は、数年前フィリピンで一緒に仕事をした技術者数名が、日本に来ているとの事なので、久しぶりに会って東京見物だったのですが、前日に都合が悪くなったとの連絡が入り、急に暇になってしまいました。

 そこで、たまたまメル友さんにメールしてみると、いま東京に遊びに来ているとの返事が入ったので急遽合流し、2〜3時間程電車でウロウロしてみました(最初は水上バスを使おうとしたのですが、時間が合わないので断念)。

 京葉線は、相変わらず某ネズミランドの客で賑わっており、高崎線は事故か何かで運転見合わせとなっていました。

 そんな中、京浜東北線の電車で、中刷り広告が天井からぶら下がっていない電車がありました。

 広告の場所にはテレビが設置されて、そこにCM等が流されていました。
 電車は新型車ではなかったので、後付けの改造をしたものと思われます。

 少しずつ気付かないうちに、身の回りが一昔前のSFの世界になりつつある様ですね。

 近未来が、暗く陰鬱な世界というのも、現実になりつつあるのかもしれないですね・・・ただ気付かないだけで。

2004/07/24(土) セーラー服って
 セーラー服で連想するのは、女学生の制服ですよね。
 おっさんの世代だと、青春の思い出・永遠の憧れ・汚れ無き乙女という、やや神格化された象徴から、可愛いあの娘はくるくるパーマで♪と歌にうたわれるツッパリや、ヨーヨーで戦うスケ番という様に、デザイナーズブランドのブレザー系が流行る前までは、とにかく女学生の象徴で、強固な憧れを持つ男性も多く、時には着ている人より服の方が優先されるという、本末転倒になるまでの人気をもっていますよね。

 でもセーラー服のセーラーって、船員、水夫、海兵隊員という意味で、本来はゴツイ体格の海の男の服です。
 あの特徴的な襟は、帆船などで帆に強風を受けると、帆のなびく音で指示が聞き取り難くなるので、あの襟を立てて音を聞き易くする為の実用的な物だそうです。

 今日は撮影でした。
 モデルさんにはセーラー服で、夏草に埋もれた線路や、下町の駄菓子屋前などで撮影。
 日中の気温はとても暑く、1時間程度で室内に撤退(モデルさん、お疲れ様でした)。

 室内では、セーラー服本来の雰囲気のコーディネートで撮影をしてみる。
 つまりは、水兵の雰囲気に近づくか、ボトムにジーパンを履いてもらう。
 結果はけっこう違和感ない様にも思える。
 ポパイやブルートもセーラー服着ていたしね・・・

 海が好き(というより、船が好き)な私としては、セーラー(船員)の服のセーラー服も魅力的だったりします。

 ・・・ただし、海の男が着ているセーラー服に魅力を感じている訳じゃないですよ。
 着ているのは、可愛い娘さんに限りますので、誤解の無い様に・・・

 
 

2004/07/22(木) 気付いて欲しい
 目が覚めて、今日も朝を迎える。
 支度をして、今日も仕事場へと向かう。
 天気は曇り、色彩を無くした街が広がっている。
 でも誰も、そんな事は気にしない・・・
 そんな事には気付かないし、気付いちゃいけない・・・

 今朝の天気は曇り、昨日より気温は少し低くなったが、それでも蒸し暑いのには変わりない。
 もっとも、照りつける太陽から感じる輻射熱が無いだけ過ごし易いが、いまひとつテンションが上がらない。
 
 仕事場へ向かう足取りが少しだけ重いのは、暑さのせいだけではないのかも・・・

 昨夜、メル友さんから電話があった。
 死んでしまいたいと・・・
 鬱の傾向のある所に、バイト先で嫌な事があったらしい。

 私は電話で話を聞く
 実際、電話越しだと、ただ話を聞く事しか出来ない
 相手が話しやすくなる雰囲気を作る事が、私に出来る精一杯の事

 同年代と居るだけでパニック症候群に陥るので、普段人と話すことをしないと言う彼女は泣きながら、なぜ死にたいと思ったのかや、人に言った事の無い胸の内の、色んな事を喋り始めた。

 やりたかった事・出来なかった事・劣等感・言えなかった事・諦めた事・諦めたくなかった事・・・
 そして、それらに耐え切れなくなって、心の一部が壊れてしまった事を・・・

 友達にも言えず、親が心配するからと親にも言えなかったんだと喋り続ける。

 私は、ただ相槌をうち、相手の喋りたいという気持ちを引き出させる雰囲気を作る事しか出来なかったのは、少年時代の私が持っていた感情と、似ている部分も多くあったからだった。
 なので、言葉での同情も、気の効いた慰めの言葉も無意味と思われて、それらを多くかける事は出来なかった。

 ただ、彼女は気付いて欲しいのだ
 平静を装っていても、寂しくて悲しくて、心の中がどんなに荒んでしまっているかを・・・

 喋り疲れた頃、私は彼女に伝えた・・・
 そんな君が居る事を、私は気付いたよ、認識したよと・・・
 そして、言葉は無力で、想いの10分の1も伝わらないから、君の気持ちの全ては解からないけど、とにかく気付いたよと・・・

 しばらくして、電話の向こうから、再び死にたいとの言葉が発せられる。
 ただ、今度の死にたいは、かまって欲しいと取れる「死にたい」だった。

 私の「死ぬな」の言葉が嬉しいのか、電話を終えるまで死を予感させる言葉を繰り返す・・・

 
 翌日の今日、彼女の携帯の日記サイトに「○○は元気です!」の一行だけの書き込み(○○は彼女の名前)を見た。

 どうやら彼女は生き延びた様だ。

 今日を生き延びれた者は幸いなり、たぶん明日も生きていられるだろうからね。

2004/07/21(水) こんぺきのあお
 午前7時15分・・・
 目の前の赤信号を、バスが横切っていく。
 本数が少ないけど、一番近いバス停へ向かったのが失敗だった様だ。

 今朝も暑い。
 なので、一番近いバス停へと向かい、バスに乗り遅れてしまった。

 昨日の日中は東京でも、日陰で風通しの良い場所の温度(つまり気温が)39.5℃になったそうだ。
 そして、結局30℃を下回る事無く朝を迎えたとの事。

 私も夜中(明け方?)に暑さで目を覚まし、アイスキャンデーを食べてしまった。
 ・・・ガリガリ君のソーター味。
 当たりが出てしまった(笑

 見上げると、雲ひとつ無い紺碧の空が広がっていました・・・
 今日の日中も暑くなりそう。

 ・・・結局、次のバスを待っていると遅くなるので、駅までタクシーをつかっちゃいました。
 それ程暑かったんですよ・・・

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.