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2004/07/19(月)
錦糸町バージョン
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今日は休日、海の日という国民の祭日。 私もお休みの日なので、出来るだけ寝て過ごす様心掛ける(笑
お昼過ぎに起きて、洗濯をする。 今日の夕方は、錦糸町の河内音頭を見に行こうかと考えたりする。 画像掲示板は、サーバーがダウンしているらしい。 サーバー管理者の掲示板を覗いてみると、掲示板が使えなくなったという書き込みで一杯になっていた。 夕方、見慣れない番号から電話が入る。 少し放置しても呼び出し音が止まらないので、出てみると英語の電話だ・・・ 2年以上前、フィリピンで仕事の技術指導した人間が数人、日本へ来ているとの事。 観光だと言っていたが、日本で仕事を探したそうにしている雰囲気があった。 とりあえず、来週の日曜日に会う約束をする。
久しぶりの英語は、もともと会話の出来るレベルではなく、勢いでコミュニケーションしていたのだが、惨たんたるレベルに落ちていた・・・ 英語は継続して使うか、勉強していないとダメだと実感。
夕方錦糸町の河内音頭を見に行く。 音頭はテープではなく、全て生での演奏で、定番森の石松から最近の話題までの新聞詠みを堪能出来ました。
でも踊りは、やはり独自の進化を遂げていた様で、私の記憶にある河内音頭の盆踊りではなく、動きが大きくスピーディーで、腰をふり、脚を上げ、飛んで跳ねてと血沸き肉踊るものでした。
なので、けっこう若い世代が飛び入りで踊っており(全て飛び入りの踊りですが・・・)、踊りの輪がみるみる伸びていき、四つ目通りまで達する盛況さでした。
昨今流行の「よさこい」や「ソーラン」と同様、時代に合わせて進化して、確実に若い世代を取り込んでいると感じ、この先どういう形になって行くのか楽しみな「河内音頭踊り」でした。
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