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2004/08/23(月)
リトル神戸
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今日は私の夏休み！
と言っても、一日しかないけどね・・・
昨日はモデルさんから撮影延期の連絡があり、ポートレート撮影出来なかったが、今日も別のモデルさんで撮影の予定を入れていました（夏休みですから・・・）。
今日は、ロリ服のモデルさんの撮影で、このモデルさんは今回で２回目の撮影となります。
普段着からロリ服だというモデルさんは、黒ロリ姿で待ち合わせ場所へ登場！
夏だというのに全身黒で、身体を張っています。
今日は妹さんも見学したいとの事で一緒でした。
このモデルさんは、出身が兵庫県の明石市で、私の生まれ育った神戸市の鈴蘭台からは、小高い所にのぼれば肉眼で見えてしまう程度の近い場所だったりします。
なので撮影中は、私とモデルさんと妹さんの３人で神戸弁の空間を東京の下町に作り出していました・・・関西弁とも少し違う、故郷のイントネーションが心地よく感じる！
普段まわりに神戸弁を喋る人間が居らず（標準語ばかりだぁ）、共通語が喋れない私は無意識に関東人（？）に判りやすく喋ろうとするせいか、東京では関西標準語の関西弁で喋ってしまう様だ。
今日は相手が関西イントネーションで喋るので、こちらもリラックスして、よりネイティブなイントネーションになって、お互いいつしか神戸弁まで降りて喋っていました。
雨が今にも降りそうだったので、予定していた廃線の線路での撮影は断念して、煉瓦の地下道（橋の下）と室内で撮る。
撮影は、お喋りしたりアイスを食べたりしながら、リラックスした雰囲気で進んで行く。
室内では、モデルさんからのリクエストで、モデルさんが持ってきた某音楽ゲームのコスプレをメインで撮影。
今回の撮影は、神戸弁のお喋りによってリトル神戸をつくりだした様に感じられ、とても心地よいモノとなりました。
前回はこのモデルさん、神戸弁はおろか関西弁も出てなかったのは、関東人の友人と一緒に来ていたからだろうか。
夕方モデルさんを駅まで送って、帰ってきた頃に雨が降り出してきました。
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