YOHのしゅうまつ日記
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2004/09/12(日) 稲村シェーン
 今日の日中は鎌倉〜江ノ島を散歩してきた。

 金曜日の夜、何度かモデルをして貰っている娘から、スケジュールが空いているので日曜日に撮影をしないかとの誘いがあって、久しぶりなのでこちらもスケジュールを調整していたのに、土曜の夜になって別の予定が入ったとの事でキャンセル・・・

 一日ぽっかり空いてしまい、このままだと土曜日と同じく虚無なうちに休日が終わりそうなので、鎌倉・江ノ島フリー切符とデイタイム・グリーン回数券を併用して、江ノ島の海を観に行く事にしました。

 日曜日の午前中の電車は、行楽へ向かう家族連れで混んでいるが、グリーン車でゆったりと鎌倉へ向かう。
 途中逗子と久里浜がどんな所か気になったので、切符のフリー区間を外れたぶんの切符を車内で買って乗り通して行く。

 逗子駅は海岸から結構離れていたので、散策する事なく次の電車で久里浜へ向かう。
 横須賀が近いせいか、アメリカ人の姿が多い。

 横須賀付近では、車窓から軍艦が見える。
 久里浜駅も海岸まで遠かったので、散策する事なく折り返し鎌倉へ向かう。

 鎌倉で江ノ電に乗り換える。
 休日なので観光客で混雑している。
 駅構内で「紫いもソフトクリーム」を販売していたので、変なソフトクリーム好きとしては、迷う事無く購入。
 薄い紫色のクリームは、濃厚なイモの風味と舌触りがして、けっこう美味しかった。
 普通のソフトクリームと紫いもソフトクリームを比べると、紫いもの勝ちというのが私の評価。

 ここから江ノ電を使った江ノ島散歩のスタートです。

 行き先は決めずに車窓を見ながら、良さそうな風景の駅で思いつき途中下車をしていく事にする。

 まず、稲村ヶ崎で下車。
 駅周辺を散策する。
 よろず屋の裏手で干物を作っている光景に出会ったりする。

 あと江ノ電は、線路も生活道路の一部になっているせいか、門を出たらすぐ線路っていう家や、線路を通らないと辿り着けないお肉屋さん等があったりしました(写真参照)。

 そして七里ヶ浜を少し眺める。
 べた凪の海面にサーファー達が波待ちをして浮かんでいる。

 次に電車で江ノ島を越えて湘南海岸公園駅へ向かう。
 駅から海に向かって歩くと江ノ島水族館の前に出た。
 ここから海岸沿いの道を江ノ島に向けて歩く。
 道も海岸も綺麗に整備されており、あまり面白くない風景が続く。

 江ノ島駅から再び電車に乗って稲村ヶ崎駅へ戻り、稲村ヶ崎へ向かう。
 今の季節は、稲村ヶ崎は夕陽が綺麗に見えるのだろうか?三脚を立てて撮影の準備をしている撮影者集団が居た。
 全員中年を越えて壮年に近い年齢の集団だった。

 私も稲村ヶ崎で海をしばらく眺めた後、海岸沿いを由比ヶ浜へ向けて歩いてみる。
 歩き始めてから、結構距離がある事に気付く。
 真夏に比べて気温が低くなったとはいえ、晴天の空の下は結構きつかった・・・
 長谷の漁港まで歩いて、そこで撤収。
 江ノ電の駅を探す。

 鎌倉から再びJRに乗り換える頃には陽が沈んで、あたりが薄暗くなっていました。

 季節は巡って、陽も短くなっているのが感じられる。

 お土産は、鎌倉いも吉館のいも饅頭(紫いもソフトクリームもこの店で売っていた)。
 これは明日職場へ持って行こうかな。

 


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