YOHのしゅうまつ日記
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2005/10/07(金) 紺野さんと遊ぼう
 今日も雨・・・
 明日も雨らしい。
 雨の降る日は眠い・・・

 県下最大級の本屋がバイパス沿いに出来ているらしいので、行って来た。
 滋賀県に戻ってきて、行きつけの本屋が3軒店をたたんでいた。
 これからも本屋は、大きい所に淘汰されていくのだろうか・・・

 新しい本屋は大きかったが、CDやDVD、文具など本以外の売り場面積が広いだけで、文芸書の単行本や専門書は貧弱だった。
 結局、京都や大阪の本屋や、アマゾン等のネット注文は必要だ。

 ただ、コミックスだけは頑張って揃えたのが見て取れる。
 つげ義春の全集まで置いている!
 だか、欲しかった10月3日発売の本は買えなかった。
 その代わり、「さよなら絶望先生」(久米田康治)、「紺野さんと遊ぼう 続」「紺野さんと遊ぼう FINAL」(安田弘之)のコミックスを3冊購入。
 まさか「紺野さんと遊ぼう」のシリーズが置いてあるとは、嬉しい驚きで即購入。
 
 紺野さんと遊ぼうシリーズはエロい!
 主人公は女子高生だか、裸はおろか下着姿も無い。
 もちろん萌えキャラでもない。
 売春や性交渉の描写もなければ、好きな男子に告白するのに精一杯で、つないだ手の暖かさを大事にするけれどエロチックだ。
 こういうエロチックを私も写真に撮りたいと思う。

 ネットで調べると、セブンイレブン系列のネット本屋で手に入るようだ。
 しかし、「紺野さんと遊ぼう 続 」の分類が 「少女(小中学生)」とはどうなのよ!
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30942973

 同じ分類のマンガは「ミルモでポン!」や「小さな恋のメロディー」なのよ!
 なのに紺野さんの連載雑誌は「マンガ・エロティクスF」というエロ本よ!
 まあ、最近は「なかよし」や「りぼん」等の小中学生向け少女マンガでも、かなりきわどい性描写を連想させるモノが多いらしいけどよぉ・・・
 でも、ガキには紺野さんの良さは判らないだろうなぁ・・・7年後位に、じわりと効いてくるかもしれないが。
 しかし、1冊目の分類は「レディース」コミックで、3冊目が「少年(中高生・一般)」ってのもヨクワカラナイ♪

 まあ、紺野さんを2冊まとめて読めたのは幸せだった。

 既に買ってある小説「クロノス・ジョウンターの伝説」(梶尾真治)がまだ読めないでいる。
 あす、この小説を映画化した「この胸いっぱいの愛を」が封切られるというのに・・・
 さらに、原作者の梶尾真治が映画のノベライズした「この胸いっぱいの愛を」も本屋に並んでいるのに・・・

<一日一撮>
 屋内立体駐車場


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