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2005/11/16(水)
鬱冬
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このところ日が落ちるのが早い。 4時過ぎには夕方の雰囲気になり、5時には日が暮れている。
毎日が日曜日の様な生活をしていると、どうしても夜型の生活になってしまう。 昼過ぎに活動をはじめても、数時間で辺りが暗くなり始めるので、日中がとても短く感じられる。 日が傾きはじめると、本能的に一日の終わりを感じ、今日も何もしないで終わってしまうのか・・・と思ってしまう。 これが7時を過ぎても空が明るい夏場だと、何かしようという気分になるが、これからの時期だと何も出来なかった焦りと、何もしなかった罪悪感を感じる事もある。
うつ病の人は、秋から冬にかけての季節に発病しやすいと聞くが、それも理解出来る気がする。
これではダメだと日の沈む少し前、目的は無いが琵琶湖へ行ってみる。 最近出来た道の駅に寄る。 地元の農産物の販売を見てみると、思いの外安いので驚いた。 柿一袋100円なんてものもあった。 それに生産者の名前等も書いてある。
赤く熟れた「寺田 あや子」さん生産の柿と「JA草津市女性部 (中島 不二子)」製造のかやくご飯を購入。 柿は、他の柿と比べて熟れて甘いとの事なので、値段も高く3個で150円(他の柿は4個100円だった!)。 不二子ちゃん製造のかやく御飯も250円が値引きされて150円だった。 道の駅も生活に便利かも・・・
<一日一撮> 夕暮れの窓 ・ 滋賀県、湖岸道路 道の駅草津にて
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