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2005/11/07(月)
オールウェイズ
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銀行へ行って、住宅ローンの約半分を繰り上げ返済する手続きをしてきた。 12月からの返済額が半分になる(そのぶん貯金もかなり減った)。
夜、近所の映画館へ出掛ける。 21時からの上映の「ALWAYS 三丁目の夕日」だ。 レイトショーなので一般1300円の料金だったが、時間が遅いので観客はたったの6人だった。
映画は、オープニングから泣きそうになる程素晴らしく昭和が再現されていた。 CGとSFXの技術の凄さが驚きだった。 監督やスタッフはCGバンバン使うSF映画を撮っていただけあって、その技術が昭和を再現するのに惜しみなく使われている。 もう凄い映像の一言!
これは映画「クレヨンしんちゃん 大人帝国の逆襲」の、大人達を昭和のノスタルジーに洗脳する悪の秘密結社の仕業に違いないと思える程の凄さだ! この映画はDVD買う前に何回も映画館で見てしまうだろうと思う映画だ。 たぶん、テレビのサイズになってしまうと、この映像の凄さは伝わらないと思う。
ストーリーも良かった。 ラストでは私も泣きそうになってしまっていたら、近くで観ていた中年カップルの女性が声をあげて泣いていた。
冒頭、上野駅に入って来た蒸気機関車の運転士が、今は亡き渥美清に見えたのもCG?
普段映画を観てもパンフレットなど買わないのだが、観終わった後に買ってしった。 あと、六子役の堀北真希の作業着姿が可愛かった♪
<一日一撮> パワーショベル ・ 草津駅西側踏切工事現場 鉄道敷地用建設重機だけあって、架線に触れても感電しないようにガードと絶縁部品が取り付けられていた。
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