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2005/02/05(土)
九十九里
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今日は晴天、空気は寒いがドライブするには良い天気。 何回か個人撮影のモデルをしてもらっているA嬢(1/30のA嬢とは別人)と撮影抜きでドライブに行く約束をしている。 でもとりあえず、風景を撮る為にカメラ一式は持っていく。
カメラバックを肩から下げて駐車場へ向かっている途中、段々と腰への痛みが大きくなって歩く事も苦痛な程になってしまった。 どうやら腰を痛めてしまっていたらしい。 でも、荷物を手にもって歩くぶんには平気だったが、なにもこんな時に腰を痛めるとは恨めしく思う。
A嬢とは上野駅で待ち合わせ。 晴天とはいえ風が冷たい。 喫茶店で暖かいものを飲み暖をとったところで、A嬢が前から行きたかったという店に行く。私が時々撮影用の小物を買いに行く店だ。 思った以上に店で時間を過ごし、お昼過ぎにドライブ開始。 首都高・レインボーブリッジ・東関東道・東金を経由して九十九里浜を目指す。 陽が出ているので、車の中は温室の様に暖かい。 途中房総半島某所のサービスエリアに立ち寄り車外に出ると、都心と比べて暖かい事が実感出来た。
九十九里浜の海岸は延々と砂浜が続き、砂浜といえば須磨海岸という神戸出身の私としては、そのスケールに圧倒されてしまう。
遠浅の海に、どこまでも続く砂浜。 対岸の見えない海と広がる空・・・ 結局この壮大さは写真に収める事が出来ませんでした。
九十九里のスケールに感動しながらも、魚返一真的な写真を撮っている私って、スケール小さいなぁ・・・ <今日の写真> 冬の九十九里浜・千葉県 これは魚返一真的写真ではありません、念の為。
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