ＹＯＨのしゅうまつ日記

ＹＯＨのしゅうまつ日記

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2005年4月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/31		おおつごもり
2006/12/30		少し復活
2006/12/29		或いはハードボイルドな日
2006/12/28		今年の仕事は一応おしまい
2006/12/27		朝焼けの空

直接移動： 2006年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2005年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2004年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月

	2005/04/10(日) 桜散る

　明日から新しい職場だ・・・
　気が重い

　今日も現実逃避気味に生活。
　昨日に引き続きＨＰの更新なんてしてみる。

　午後桜を見に公園へ出かける。
　桜祭り開催中で屋台が沢山出ている。
　宴会をしているグループも沢山いる。

　桜はだいぶ葉が出ていた。
　風が吹くだび花びらが舞い散っていた。
　明日は雨、桜の花も今日でおしまい。

＜今日の写真＞
　散った花びらの中を泳ぐ鴨・江東区

90.3(-0.2,-2.3)

	2005/04/09(土) 春の日

　やらなきゃならない事がある時に限って、別のどうでもよい事に熱中してしまう・・・

　今日は部屋にこもってＨＰの更新なんかやっている。
　一年以上前の写真を掲載したりしている。

　部屋が散らかっているなぁ・・・
　このままだと仮設スタジオ組むのはたいへんだ。
　まあ、屋内撮影の予定無いからいいけど・・・

＜今日の写真＞
　桜の花・南砂馬頭観音にて
　ここの向かいに北桜という相撲取りが住んでいます。

90.5(0.0,-2.1)　

	2005/04/08(金) 思考停止中

見上げると空の青色が冬に比べて薄くなっている。　春の空気だ。　今日は何もしていない・・・　だんだん部屋が荒んでいる・・・＜今日の写真＞　屋根越しの空・江東区 90.5(-0.5,-2.1)

	2005/04/07(木) 撮影場所

　今日は愛佳嬢をモデルにしての撮影。
　昨日メールが来て突然撮影が決まった。

　今回は郊外の某ラブホテルで撮影。
　ここは部屋によっては広いテラスがあったりして、屋外撮影風にも使えるのだが、残念ながらその部屋は使用中だった。
　でも大きな天窓があって自然光が入り、部屋も上下に２間続きの部屋を使う事が出来た。
　階段が使えると撮影のバリエーションが広がる。

　今回仕方なく利用した部屋だが、下手なハウススタジオより出来が良く料金もレンタルスタジオに比べて激安のいい撮影場所を見つける事が出来た。

　数ヶ月ぶりに会った愛佳嬢も、セクシーで妖しい雰囲気に磨きがかかっており、撮る方も自然と気合が入ってしまいました。

91.0(0.0,-1.6)

	2005/04/06(水) 桜咲くよ桜咲くよ桜

　今日も休暇続行中。
　昼過ぎまでダラダラと惰眠を貪る。

　その後洗濯をする。
　１５日ぶりの洗濯でなので、ベランダが洗濯物でいっばいになった。

　公園では桜が咲いていた。
　７部咲きといった感じだ。
　ニュースでは都心の桜は満開と言っていた。

　旅行へ出た日は、まだ桜は咲いていなかった。
　神戸も滋賀県湖南地方も桜は咲いていなかった。
　東京に戻ってきて、いきなりの桜の花だ。
　少し違和感と、なぜか怖さを感じた。

＜今日の写真＞
　桜並木・江東区仙台堀川公園

91.0 (+0.7,-1.6)
　

	2005/04/05(火) 帰宅

　６日に日付が変わろうかという時刻に帰宅。

　今回の旅行では、２日と３日は神戸に帰っていた。
　また１日と４日は滋賀県は草津のマンションに帰っていた。
　そして先ほど東京のアパートに帰って来た。

　本当に私が帰ると言っていいのは何処なんだろう・・・

　東京のアパートに帰るというのが、他人に説明する時は一番違和感が無いが、自分としては一番抵抗感がある。

　滋賀県のマンションは私の持ち家なので、滋賀のマンションに帰ると言うのは自然だが、滋賀県に帰ると言うのは抵抗感がある。
　私は滋賀県人では無いからだ・・・鮒寿しも大嫌いだし（笑

　神戸に帰るというのは一番抵抗が無い。
　でも親の住んでいる場所は私が独立してから買った場所で、私が住んでいた事の無い家なので、親の所に帰ると言うのも少し変だ。

　帰る所は沢山ある様に思えて、実は真に帰るべき所はまだ無いのかもしれない。

　でも、私が死んだら遺体か灰は神戸港か六甲山にまいて欲しいと思っている。
　そう考えると帰る場所は神戸という地域かもしれない。

　それとも、まだ見知らぬ何処かかもしれない・・・

＜今日の写真＞
　さくらセット・名神高速多賀サービスエリアにて
　期間限定で桜御飯がついてきました。

90.3 (+0.3,-2.3)

	2005/04/04(月) 港

　学生の頃はや、２０代前半の頃はよく神戸の港をうろついていた。
　そして写真なんかも撮ってたりした。

　今日は神戸～明石の港を思い出を辿る様に訪ねてみた。

　久しぶりにポートターワーにのぼってみた。
　思いの他低かった。
　私の思い出の中では、もっと高かったのだが・・・

　隣の海洋博物館は改装のため休館中だった。
　私を造船科へと導くきっかけのひとつの場所だ。

　神戸港めぐりの遊覧船にも乗ってみる。
　川崎造船所、三菱造船所の脇を通って港の外で折り返すコースだ。

　潜水艦のドック入や５万トン級の自動車運搬船の建造が間近で見える。
　説明のアナウンスは男性スタッフの生説明で、ドック入りや建造中の船の説明には力が入っており、船と神戸港が好きだというのが伝わってくる。
　この遊覧船も、子供だった私を船好きに導くきっかけをつくったもののひとつだ。

　明石では魚の棚商店街でたこ焼き（明石焼き）をたべる。
　観光客を相手にするせいか、玉子焼きなんて看板をデカデカと掲げている。
　子供の頃は玉子焼きなんて言葉を聞いた事がなかったのだが・・・

　たこ焼きは出汁で食べるもので、ソースたこ焼きと区別する時に明石焼きという単語を使っていた。
　
　味はよかった。
　たまに居酒屋なんかにある明石焼きの味ではなく、昔親しんだたこ焼きの味だった。
　でも一人前千円は高すぎ！

　東京では月島のもんじゃ焼きが、観光客相手の店になって信じられない値段（こちらも千円ぐらい）になっているのと同じ現象なのだろう。

＜今日の写真＞
　ガントリークレーン・ポートアイランドにて
　

	2005/04/03(日) ホームタウン

　故郷の場所は西鈴蘭台
　神戸市は北区に位置する、小さいけどまとまっている私鉄沿線のベットタウンだ。

　ここは神戸の街に比べて変化が小さいが、子供の頃に通っていたスイミングスクールが無くなって餃子の王将になっていた。
　駅前のバスが白と赤のストライプだったのが、ブルーと肌色になっていた。
　神鉄バスから阪急バスに変わっていたのだ。

　少しずつ景色は変わっているが、故郷の心地良さはそのままだった。

＜今日の写真＞
　西鈴蘭台駅前風景・見慣れぬ阪急バスが少しだけ違和感。

	2005/04/02(土) 故郷

　今日は午後から神戸へ移動。
　普段は西宮から海沿いの阪神高速神戸線を使って神戸へ入るのだが、気まぐれに宝塚から山中を通る中国道を通り北側から神戸を目指す事にする。

　神戸へは西宮北インターで高速道を降りるのだが、インターの手前に阪神高速北神戸線とのジャンクションが出来ていた。

　変わらぬ故郷という言葉があるが、私の故郷は変化し続けている。
　故郷に帰るたびに記憶の中の風景と実際の風景とが変わっている。
　変わっていっても、六甲の山並みに囲まれた故郷の雰囲気は変わらない。
　それが私が故郷が好きな理由のひとつなのだが・・・

　久しぶりに両親と顔を合わす。
　夜、車を持たない（免許すら持たない）両親を連れて明石海峡大橋～神戸港と夜景を楽しむドライブに行った。

　造船科出身の身としては、港や船や造船所を眺めるのは楽しい。

＜今日の写真＞
　ポートタワーと海洋博物館・神港第一突堤より

	2005/04/01(金) カントリロード・テイクミーホーム

　４月１日・・・区切りの日
　今日から少しな間休暇をとる。
　休暇明けは新しい職場に移動となる。

　とりあえず正月に親の所に行かなかったので、故郷を目指して旅などしてみる。
　今日の目的地は滋賀県のマンション。
　３ヶ月以上閉鎖状態なので、どうなっている事やら・・・

　天気が良いので中央道を通る事にする。
　途中談合坂サービスエリアにヨン様のコーナーが出来ていた。
　脈絡も無い所にもヨン様が登場しているとは・・・商魂タクマシイなぁ。

　信州に入って、アルプスの山々を望んで車を走らせる。
　山に残っている雪が少ない様に思える。

　８時間をかけ滋賀県のマンションに到着。
　部屋はジャングルと化したり、知らない人が住んでいたり、座敷わらしが居ついたりするって事にはなっていなかった。
　
　・・・郵便受けが一杯になっていた。

＜今日の写真＞
　中央自動車道長野付近
　談合坂ＳＡの韓流フェスティバル