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2005/07/13(水)
青臭い頃の恥ずかしいモノ
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完全に夜型になってしまったらしい。 結局今日も夜通し起きて夜明けを迎えただけではなく、空腹まで感じたので近所のコンビニに弁当を買いに行く。 時刻は午前7時半。
マンションの中庭に集団登校の小学生が集まっている。 学校は徒歩10分程の距離なのに、えらく早く登校するものだ。 400世帯の暮らすマンションなので、集まっている児童の数も半端ではない多さだ。 2列縦隊であるいている列の長さは100メートルを越えている。
朝食(?)を食べて就寝、起床後粗大ゴミの処理券を買いに外出したところ、今朝登校した児童が下校する時刻だった。
部屋を片付けていると、高校時代の恥ずかしいモノが出てきたりする。 今考えると、よくもまあこんな恥ずかしい事していたもんだと思う。 もう「青いな!」としか言い様のないものだ。 人によって高校時代の恥ずかしいモノといえば、自作の詩を書いたノートだったり、イラストだったり、くるぶしが隠れる程の長さの制服のスカートだったりするのだろう。 今日見つかった恥ずかしい物は、工業高校時代の作業着だった。 背中に大きく錆色で「造船職人」と手書きで書き込まれている。 造船科だった私は、これを着て溶接やら切断やら組み立てやらをやっていたのだ。 今思うと、珍走団(暴走族)の夜露死苦と同レベルで恥ずかしいものだ・・・
これは流石に思い出として残しておきたくないものだ(爆 なにせ見つけるまで忘れていたものだから。 この思い出はまた、無かった事にしておこう・・・
さてこれから、夜の道を東京に向けて走ろうかな このまま朝(昼)まで走ったら夜型の生活から抜け出せるだろうか。 <一日一撮> 登校・滋賀県旧草津川堤防
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