|
2005/07/18(月)
久喜の提灯祭り
|
|
|
今日は友人から教えて貰った祭りに出撃。 東北自動車道を北上して、到着したのは午後4時少し前。 しかし暑い。
メインの祭りは、昼間運行した山車の上に巨大なやぐらを組み、これに提灯を取り付けて練り歩くというか、爆走するというか、高速回転したり山車同士がケンカをしたりと勇壮なものらしい。
私が着いた時には、各町に戻った山車の夜の祭りへの組替え作業があちこちで行われていた。 また、夜の祭りまで時間があるにもかかわらず、見物人の数といい、屋台の数といい、祭りの規模は街の規模以上の華やかさがあった。 こういう活気のある祭りは、祭りの為に生きているオッサンが数多く居そうだ。
適当に写真を撮ったあと、友人と合流して暫しの間涼しい喫茶店で歓談をする。 日が傾き始め、提灯にろうそくの灯が入る頃には人で身動きがとれない状態になっていました。 それでも写真を撮ったりしていたが、前もって場所取りしていないと写真撮るのが不可能と判断して、祭りの終わりを待たずして友人と食事へ出かけた。
普段独り者が入る機会のないファミリー向けの中華レストランに入る。 祭りの場所から少し離れた国道沿いの店だが、店内に浴衣姿を目にしたりする。 色々頼んで、テーブルに沢山料理が並ぶのは嬉しい。 結構な量を頼んだが、結局3人でたいらげてしまった。
なんだかんだと話をしていると時間が経つのは早く、友人と別れて、再び東北道を東京へと走り、帰宅したのは午前1時近くになっていた。
誰かと話をしながらメシを喰うのは楽しいなぁ・・・
|
|
|
|