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2005/08/09(火)
祈り
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60年前の今日、アメリカ軍による一般市民の大量虐殺があった。 虐殺のあった街の名は長崎。 サンフランシスコにも似た、坂の多い美しい街だ。
一つの歌が心に残っており、この日になると思い出される。 また、この歌を聞くと長崎の街と、進歩という事をしないアメリカ軍を連想する。 歌のタイトルは「祈り」。 さだまさしの作詞、作曲だ。
http://www.cai-insect.jp/sada/lyrics.html#inori
歌詞には、ヒステリックな市民団体が叫ぶ、戦争反対も原爆の悲惨さも出てこない。 だからこそ、心に残っているのだろう。
理由は何であれ、命や心を奪う事をしてはならない・・・
<一日一撮> 8月9日の空・滋賀県草津市より
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