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2005/09/22(木)
A 最新のデバイス meets a 古いインターフェイス
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今日は大阪のヨドバシで色々と買い物。 秋の雰囲気で茶色のスタジオ用の背景紙と、トップライト設営用のブームスタンドを購入。 スタジオ用の機器が豊富に揃っているのは、梅田のヨドバシだけの事はある。
あと、19インチの液晶ディスプレイを購入。 いつのまにか液晶も値段が安くなっており、今使っている17インチのCRTモニターを買った時と同じ値段だった。
値段が下がっているといえば、メモリーの値段も下がっているようで、1GBのメモリー音楽プレイヤーも衝動買いしてしまった。 物はシャープのMP−A300。 名刺より一回り小さいサイズで薄い! それなのにFMラジオやボイスレコーダーまでついて、FMトランスミッターまでついている。
私の18年乗っている車にはCDプレイヤーもなく、カセットテープを再生する事が出来るだけだった。
初めの頃(18年前)は、CDをカセットテープにダビングして音楽を聴いていたが、夏場は熱でテープが伸びて使い物にならなかった。 それにテープにダビングするのが、時間がかかって面倒。
そこで、ポータブルCDを買って、カセットデッキをインターフェイスにするアダプターを使い音楽を聴く事にした。 だけど、音飛びが多くて聴けたものじゃなかった。
次に、音飛び防止機能のついたCDプレイヤーを買ってきたが、カセットデッキがヘタって来て、アダプターとヘッドの接触の相性が悪くなる事が多くなり、いつしか音楽はFMラジオを聴くだけになっていた。
ここにきてやっと、CDからのダビングが楽で(パソコンに繋げてコピーするだけ)、振動に強く、古いが最も安定したインターフェイス(ラジオ)が使える音楽デバイスを手に入れる事が出来た。
早速斉藤由貴の曲を取り込んで、車の中でかけよう。 ちょうど今乗っている車を新車で買った頃(18年前)のように・・・
<一日一撮> ディスプレイ・ JR大阪駅構内
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