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2005/09/23(金)
ネクスト・ジェネレーション
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今日はXPパソコンをセットアップしたり、MP3プレイヤー用に音楽を取り込んだりして、家で一日過ごしてしまった・・・オタクだねぇ
久しぶりに音楽CDを取り込んでみて、技術というかユーザーインターフェイスの進歩(使いやすさ)に驚いた。 私の記憶では、「午後のこーだ」なんかのアプリを使って1つ1つ取り込んで、手作業でタイトルなんかを入力していた。 でもメディアプレイヤー10をダウンロードして驚き。 私のイメージでは、音楽CDを再生するソフトだったのが、CDをかけると、CD自体をPCに取り込んでしまう。 音楽を聴くのにCDが必要なのは、最初の1回だけだ。 あとは、この音楽データーをメディアプレイヤーと同期させたデバイスに転送して持ち歩ける。 同じ音楽を聴くにしても、CDデッキにCDを入れて音楽を聴くのとは、全く異質なモノに感じる。
音楽用デバイスを駆使している今のティーンエイジャーなんかには普通の感覚なんだろう・・・新たなジェネレーションギャプを感じた。 これは音楽著作権の形態も見直さなきゃいけないなぁ・・・ でもJASRACの年寄りは、この辺の技術の進歩を理解しているのだろうか・・・と、昨日まで年寄りの側にいた私が申しております(笑
昨日買ったMP3プレイヤーには200曲程入るので、持ち歩けるミュージック・サーバーになる。
胸ポケットにCD20枚♪
<一日一撮> 樹々の紋様 ・ 滋賀県、旧草津川堤防
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