ＹＯＨのしゅうまつ日記

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2006/01/11(水) 仮想世界に降る雪 　午前８時前に目覚めた。 　１１時間程眠っていた事になる。 　疲れていたのか（仕事もしてないのに、そんな事は無いハズ）、体調不良なのか・・・ 　今日、グロリア・ワゴンを修理に出した。 　修理と一緒に、思い切って１２ヶ月点検と修理を依頼した。 　年末に当て逃げされた部分の修理は、加害者と話が纏まっていないので先送りのまま・・・ 　修理の間の台車は、パルサーの1500cc 　一応４ドアだがグロリアのワゴンと比べると狭い。 　そして座席の位置が最近の車の傾向で低い・・・ 　乗り降りも面倒だが、お尻の下３０センチが路面という感覚は心地よいモノではない。 　あなた！ 　高速乗ったら尻の下３０センチが１００キロで動いているですよ・・・ 　 　代車を受け取って、しばらく琵琶湖岸を走ってから大型二種の教習へ行った。 　本日の教習はシミュレーターが２時間。 　夜間走行と荒天時（雪）での走行で、雪道はノーマルタイヤで走るというもの。車はタクシー。 　雪道走行の経験があると言ったら、難易度の高いチョイスをされる。 　さらに山道のあるコースで車はＦＲ、ＡＢＳも付いていない設定をされてしまった・・・実車だと怖くて運転出来ない環境だ。 　１４００万円のシミュレーターだけあって、雪道の挙動はリアルに再現されている。 　タイヤの空転や、微かなスリップも６本の油圧アクチュエーターで身体全体で感じる事が出来る。 　市街地を抜けて急な山道を上りきったところで教官が、ＦＲ車の設定でこの坂を登りきった教習生は初めてだと言われた。 　ちょっと鼻高々になったが、「下りを降り切った教習生はいない」の言葉通り速度オーバーでコーナーで滑ってガードレールに衝突。 　速度が増して、ＡＴの２速でエンジンブレーキ使っても増速して行き、１速に入れようとしたら１速に入らなかったのはズルイと思う・・・ 　教習終了が８時で、近所のスーパーで半額のシールの付いた物を色々買って帰宅したのは午後９時だった。 ＜一日一撮＞ 　日没近し　・　琵琶湖岸　草津市山田町

2006/01/10(火) 教習も大詰め 　今日は朝９時から大型二種の教習。 　本日で３時間の連続路上教習は終了となる。 　 　細かいところを省略しながら、検定コースを走ってみる。 　去年の12/27以来の検定コースなので、かなりコースを忘れてしまっている。 　まだ練習が不十分な様に感じる・・・大丈夫か！卒業検定。 　午後、車を修理に出そうとディーラーへ行ったが休みだった・・・ 　テールゲートの油圧ダンパーの交換と、エアコンの誤動作とＡＴの不調の修理で、去年の年末に修理予約入れていたものだ。 　あとで確認したら１１日からとなっていた。 　今日は一日眠く、午後８時過ぎに睡魔がピークに達したので就寝・・・ ＜一日一撮＞ 　冬晴れの水路　・　草津市志那町

2006/01/09(月) 春近し・・・ 　午後から大型二種免許の教習。 　シミュレーターによる教習１時間、次にそれを実践した実車教習１時間、最後にディスカッション１時間の計３時間。 　去年の１２月２７日に乗ってから久しぶりのバスの運転。 　思った程勘は鈍っていなかった。 　（普通車に比べると）大きなバスで街中をゆっくり走るのは爽快感すら感じる。 　夕方、昔工場時代にお世話になった先輩に誘われて夕食を一緒に摂る。 　待ち合わせの駅では、高校サッカーで野洲高校が優勝したと京都新聞が号外を配っていた。 　その先輩は工場に残り、工場ごと某大手電子部品メーカーへ移籍という道を歩んでいる。 　最近事業拡張で忙しいのと、新人を多く採用したが、それを束ねる中堅の経験者が不足しているので、もしかしたら面接の紹介が出来るかもしれないとの話だった・・・こいつは春から縁起が良いかも☆ ＜一日一撮＞ 　夕暮れバス　・　月の輪自動車教習所

2006/01/08(日) 晴れ間 　今日は久しぶりに昼間晴天が広がっている。 　なので、ゆったりと太陽の光を楽しみながら正月で溜まっていた洗濯をして過ごす。 　夕方、霧雨が降り出したかと思ったら雪に変わっていった。 　洗濯物が乾かない・・・ ＜一日一撮＞ 　雪遊び　・　旧草津川土手にて

2006/01/07(土) ポートレート撮り始め 　本日急遽、ゆうゆ嬢を撮影。 　しかもottoさん参加の撮影会。 　昨日の昼過ぎ、遅めのアケオメ・メールが引き金になり急遽撮影が決まった。 　そして約５時間後にはottoさん参加の撮影会に落ち着いてしまった・・・ゆうゆ嬢、フットワーク良すぎ。 　朝８時過ぎ・・・曇天の空だが雪は降っていない。 　午前１１時頃・・・外を見ると雪が降っており、１０センチ以上の積雪があった（驚！ 　午前１１時２０分・・・ottoさん到着。外に雪だるまが作られていた。 　お昼１２時・・・ゆうゆ嬢を迎えに行く。外の雪だるまが増殖している。 　午後４時・・・撮影会終了。　少し雪が溶けていた。 　今日もゆうゆ嬢は可愛かったなぁ・・・

2006/01/06(金) クレイジータクシー 　今日は朝から、今年初めの自動車教習所。 　６時間連続の救命救急講習と、その後シミュレーター教習がある。 　二種免許は客扱いをするせいか、救命救急の実習が義務付けられているようだ。 　事故や災害時も運転手は乗客の安全と生命を守る使命がある。 　ダミーを使って人工呼吸と心臓マッサージの実習を行う。 　実習室の床にはダミー人形が５体置いてあり、その上から足を出した状態で頭まで毛布が掛けられているので、災害時の臨時死体安置所の様にも見える・・・ 　緊急蘇生の実習が終わり試験があった。 　一連の手順を間違いなく正しい方法で出来ると合格で、不合格なら出来るまで再試験というものだ。 　一発合格だったが、一年後・二年後まで正しく覚えているかは疑がわしいが・・・ 　シミュレーターでは運転者に時間的ストレスをかけて、信号無視以外の交通法規を無視して、いかに目的地へ早く着くかというもの。 　無理な運転による危険を体験させるのが教習の趣旨。 　設定はバスではなくタクシー。 　もう１４００万円の機械を使って、私の好きなドライブゲームをする様なもので、悪の限りを尽くす事が出来る。 　一度目の走行では絶えず襲ってくる潜在危険を回避して無事故で終了。 　教官との間に気まずい空気が流れる・・・ 　一般道を爆走するゲーム「スリルドライブ」で運転モラル満点で走る私にすればチョロイものだった。 　コースを変えて２度目の走行を行う。 　難易度を上げたみたいで、やたらと対向車が飛び込んで来るは、他車が飛び出して来るはで無法地帯の街を客を乗せて走らせる。 　この客、急げ急げと言うは交差点の直前で曲がれと言うわで結構嫌な奴。 　でも、ついついゲーム感覚で爆走を楽しんでしまう。 　何か事故を起こさなくてはいけないのかと思い、先の見えない濃霧の山道をアクセル全開で走らせる。 　ここは道の真ん中に停車車両が出てくるのかなぁ・・・と思いながら走っていると落下物に衝突する事が出来て、無事事故を起こす事が出来た（笑 　走行後、視点を変えてリプレイを行う。 　教官の言葉が極端に少ない・・・ 　事故場面のリプレイも「濃霧等で視界が悪い時は速度を落とさないと危険に対応できない」という定番のコメントも無くスルーされてしまった。 　気を遣って事故を起こしたのを見抜かれてしまったかなぁ・・・ ＜一日一撮＞ 　救命救急用ダミー　・　月の輪自動車教習所にて 　・・・死体安置所と違うよ

2006/01/05(木) ようやくタイヤ購入 　神戸の実家で一泊して、実家の近くでスタッドレスタイヤを購入。 　パンク跡から空気が漏れて再修理が出来ない状態なのだが、滋賀県では大雪のせいでどこに行っても在庫が無く入手出来なかった。 　仕方ないので今まで、こまめに空気を補充して乗っていたのだ。 　神戸でもメーカーによっては在庫切れだが、何とか私の車に合うサイズのものが購入出来た。 　今履いているタイヤとメーカーが違うので、後輪の２本ぶんを購入。 　メーカーはミシュラン（高級品だぜ！）を購入。 　滋賀県より一本５千円も安い。 　滋賀県の販売店、人の足元を見ていやがるなぁ・・・ ＜一日一撮＞ 　オブジェ　・　神戸市　西鈴蘭台駅前

2006/01/04(水) 業務連絡 　親と一緒に実家の方へ帰る。 　昼過ぎまでゆっくりと過ごして、４時過ぎに神戸へ向けて出発。 　陽が沈む頃到着。 ＜一日一撮＞ 　曇天の空　・　滋賀県草津市

2006/01/03(火) ユリカモメ 　両親滞在中。 　どこか面白い所へ案内しようと思案の結果、まずは琵琶湖岸のユリカモメの越冬地へ行く事にした。 　パンの切れ端を持っていくと、面白いように群がって来る。 　餌を放り投げると、上手に空中でキャッチしている。 　今日は風が強かったので、風上に立って餌をかざすと、ゆっくりと近づいてきて一瞬空中でホバリングしながら、手渡しで餌を持っていく。 　母親が子供に戻った様に喜んでいる。 　その後、奥伊吹の集落へ移動してドカ雪を体験。 　琵琶湖の南は晴天だったが、吹雪だった。 　家が雪で埋まってしまっていた。 　大きな雪の塊があると思ったら、上の方に屋根の一部が見えていたという冗談の様な豪雪だった。 　たまに雪山の見える温泉地へ行き「雪はいいなぁ・・・」等と言っている母の考えを少しばかり改めさせる事に成功したかもしれない・・・ ＜一日一撮＞ 　餌付け　・　滋賀県草津市某所

2006/01/02(月) 初夢 　初夢を微かだが覚えていた。 　一面雪の積もった夜の街角を歩いていた。 　強い風が吹き、身体が風に飛ばされる。 　足元が凍っているので、踏みとどまる事が出来ない。 　だけど、倒れる事無く凍りついた道の上を滑って行く。 　やがて風を操る事が出来、思いの方向へ滑る事が出来る様になる。 　街は・・・私の故郷、神戸市北区の鈴蘭台の街だった。 　ただ、それだけの淡々とした夢だった。 　どういう意味があるのかは知らない。 　昼前Ｕ氏帰宅。 　昼過ぎ、両親がやってきた。 　夕飯は私が腕を振るって作った。 　滞在時は家事一切させないつもりでいる。 ＜一日一撮＞ 　昼下がりの休憩　・　自宅にて 　Ｍｉｘｉでは、この熊が私の代わりを務めています。 ＜一日一撮＞

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