|
2006/11/16(木)
確かなもの ひとつも無くても
|
|
|
今日も一日仕事で終わった日だった。
まあ、夜9時過ぎに駅前のホテルへ戻って来て、徒歩圏内にコンビニすら無い為レストランしか食事の選択肢が無い状況にある。 そして魚系の料理が美味く、美味い焼酎も揃っているので頼んでしまい、食事が終わる頃には思考力が鈍った状態になり難しい事は考えなくなる。 朝6時には起きなくてはならないので、何も無く一日が終わってしまう様に感じられる。
今夜は携帯MP3プレーヤーに入れていた斉藤由貴の「いつか」を今夜は繰り返し聴いている。 ほぼ全てのJ−POPが恋の唄を歌っているのに、この唄は恋の唄でも女性が男性に向けた唄でもない。 この日記のタイトルは、その歌の歌詞の一部で、この唄は新しい事を始めるにあたっての決意の唄だ。 確かな事など無く、挫折して傷つく事が予想されるけど、それでも自分が選んだ道だからと・・・
この歌は15年以上前の「LOVE」というアルバムに収録されており、作詞は全て斉藤由貴本人によるものだ。 15年以上昔の小娘の言葉に元気づけられるとは・・・歌のチカラは偉大だ。 <一日一撮> 雲降りる
|
|
|
|