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2006/12/12(火)
山陰の暗い空
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今朝は雨だった。 もう日があがっている筈の時刻になっても、分厚い雲が低く垂れ込めて暗い。 とにかく暗い朝だ。 この地で生活している人達は、毎年冬にはこの暗い日々を送っているのだろうか・・・だとしたら気が滅入る土地だ。
4時間を越える残業を終わって工場から出たら、表は濃密な霧に包まれていた。 20メートル先も見えず、50メートル先の灯りも判り難い程の霧だった。
今日ホテルは忘年会の団体客に貸し切られているも同然の状態で、今日だけツインの部屋に移動してきた。 ツインの部屋は独りには広すぎる。 <一日一撮> ツイン アローン マン
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