YOHのしゅうまつ日記
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2006/02/12(日) インディアン 餅 つかない
 今日はマンションの餅つき行事。
 4月から2年間町内会の役員が回って来るので、ボランティアで運営に参加。
 私の役は企画なので、来年は私が仕切らなければらならくなりそうだ(現役員は1年間監事で残ってくれるのだが・・・)。

 朝9時に集合。
 役員やボランティアで40名ほど集まっている。
 中庭に大型テント3基、約50席の椅子とテーブル、餅を丸める作業場、ぜんざいを作る調理場、販売所、餅つきスペースを設置するのだが、現行役員の手際の良さと人海戦術で1時間もかからずにセッティング終了。

 餅つきは男性スタッフが交代でついていく。
 生まれて初めての体験だったが、結構重労働だ。
 3分もつくと腕が疲れてきた。
 つく程に粘りが出てきて、そうすると引き上げる杵が重く感じてくる。
 餅つきは腕の力も必要だが、握力が必要だという事が判った。
 疲れて握力が弱くなると、杵の先が左右に振れて「ペッタン」といい音が出ない。

 ある程度つき上がると、子供達に体験餅つきをさせる。
 餅をつきたい子供と言うより、餅をついている子供の写真を撮りたい親が結構順番待ちをしている。
 つき上がった餅は、奥さん連中がパスタマシーンの様な器械を廻して丸めて実費で販売している(2個入り50円、ぜんざい20円)。

 400世帯以上あるマンションの町内会なので、結構な人出があり盛況だった。
 ここが、この子供達にとって故郷になる場所なので、大人達も頑張って故郷の思い出を提供しようとしているのね・・・
 小さい時からベットタウンのアパート育ちで、餅つき初体験のワタシとしては、少し羨ましいかも・・・
 ここは、いいマンションだなぁ。
 午後からは子供会が大会議室でビデオの上映会をするらしい。

 12時頃にイベント終了。
 撤収の手際もよく、30分程でいつもの中庭に戻るのに驚いた。
 撤収後、ようやく餅を手に入れる事が出来た。
 杵と臼でつきたての餅は美味しかった。
 
<一日一撮>
 昔ながらの・・・ 


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