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2006/03/24(金)
前世
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今日はいい天気! 神戸の実家に泊って、福崎の方へ出掛ける。
帰り、中国自動車道の社パーキングエリアで猫に呼び止められてしまった。 パーキングエリアに住み着いている野良猫で、初対面の猫だった。 売店へ向かって歩いている時に、その猫が寄って来て「食いモンくれ!」という雰囲気で鳴かれたのだ。 売店の中から見てみると、全ての人に向かって鳴いているのではない様だ。
猫好きは猫を見つけるの能力が高い様に、猫もまた猫好きを見つける能力があるのだろうか・・・ 猫は9つの命を持っているだとか、9回生まれ変わると言われているが、もしかしたら9回生まれ変わってからは猫好きの人間に生まれ変わるのかもしれない・・・人間になって猫を守るという為に。 猫の方でもそれが判っており、猫好きが猫に無償の愛を注ぐのは、その使命が何処かに残っているからなんだろうか・・・
ちょっと、そんな物語的考えをしてしまいました。 私自身は前世の記憶が無い時点で、前世という考えは無意味なモノと思っているし、合理的に考えても前世を信じない人間です。
でも、なんか使命感の様なものも感じて、フランクフルトを猫2匹と一緒に分け分けしちゃいました。 野良猫に餌をやるなという人間の身勝手な風潮に逆行する行為なんだけども・・・なにせ前世猫だし♪
<一日一撮> パーキングエリアの猫 ・ 中国自動車道、社PA
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