YOHのしゅうまつ日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/12/31 おおつごもり
2006/12/30 少し復活
2006/12/29 或いはハードボイルドな日
2006/12/28 今年の仕事は一応おしまい
2006/12/27 朝焼けの空

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2006/04/30(日) 伊吹山〜関ヶ原
 朝、9時スタートで伊吹山へ向かう。
 関ヶ原で高速を下りて伊吹山有料道路の入り口までは、あっさりと着いてしまった。
 途中の道で、ゆるキャラな着ぐるみが「関ヶ原ウォーパーク」(どうやら関ヶ原の合戦のテーマパークらしい)への集客活動をしていた・・・

 伊吹山有料道路の途中では、まだ桜が咲いている場所もあったが、上に登ると雪が残っている場所もあり、山頂付近の駐車場の気温は7℃との表示があって肌寒かった。
 駐車場脇の茶屋で蕎麦を食べてから、去年の11月に寒さと時間の無さで途中で挫折した頂上へと歩く。
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/yoh078/?Y=2005&M=11&D=19

 登山道は途中雪に覆われていた所もあったが、今回は風も殆んど無く時間も充分あったので、なんとか頂上に辿り着けた。(この辺は、携帯日記実況版を参照して下さい)

 山を降りてから、せっかく関ヶ原に来たのだからと、少し古戦場を巡ってみる。
 石田三成の陣地跡は公園に整備され、戦場の様子が一望できる所に説明板と解説テープが設置されているので、当時の出来事を身近に感じる事が出来てよかった。

 続いて、ゆるキャラが客引きしていた「関ヶ原ウォーパーク」へ寄ってみたが、入り口から見える寂れた雰囲気に入るのを止めて、向かいの土産物屋を物色していると、背後から気配も無く着ぐるみが現れて、反応し難いリアクションをとってきたよ・・・
 その後、どう反応していいのか判らないワタシと、次にどうして良いのか判らない着ぐるみの間に流れる重苦しい空気と時間・・・相方にしたなら、とても絡み難い奴だ。
 関ヶ原ウォーパーク(の駐車場と土産物屋)に行く時は、音も無く近づいて来る緑色の「よもぎちゃん」には用心するんだ!
http://www.rest-sekigahara.co.jp/

 続いて道路脇に看板を出していた「関ヶ原鍾乳洞」に行ってみる。
 思ったより小規模な鍾乳洞だった・・・

 次に道の駅「伊吹の里」の隣の蕎麦屋で伊吹蕎麦を食べる。
 伊吹山の茶屋でも蕎麦を食べたところだが、蕎麦は別腹なので美味しく頂けてしまった。
 ちなみに、甘い物は第3の腹だったりします。

 夕日の沈む琵琶湖沿いの道路をはしり帰って来て、少し休憩をした後夕食を食べに行く。
 午後9時過ぎ、にょろ氏は兵庫県へと帰って行きました。
 今日は充実した休日でした。

<一日一撮>
 春の雪原 ・ 伊吹山山頂付近

2006/04/29(土) 梯子の上の景色
 今日の午前中は町内会の仕事で、マンションに鯉のぼりを掲げる。
 中央広場の鐘つき塔のてっぺんから非常階段へとロープを渡して、その間に鯉のぼりを吊るすというのを、毎年この時期やっているのだ。
 7メートル程の塔に梯子をかけて、ロープを結ぶという誰もやりたがらない役割を任されてしまう。
 まあ、目的があって高い所に登るのは嫌いじゃないので、実は嬉しかったりもする。
 さすがに下を見ると怖い状況で、両手を放してロープを結ぶのは最初勇気が要ったが、慣れてくると気持ちが良い。
 普段見る事の出来ない目線で景色を見るのは、とても興味深い出来事だ。
 普通に生きていると、一生見る事の無い景色なんだからねぇ♪

 鯉のぼりの掲揚が終わって、溜まっていた洗濯をしたりしていると、午後1時を過ぎてしまった。
 午前中に終わったなら、草津宿場まつりの写真を撮りに行こうと思っていたけれど、少し遅くなってしまったのと少々眠いので昼寝に突入。
 昨日からなんだか妙に眠い。

 夜、にょろ氏が遊びに来て、外に飲みに行った。
 明日、伊吹山にドライブに行くから一緒に来ないかという誘いに、それなら前日に来てウチへ泊って行けという事になったのだ。
 ・・・数少ない独身の親友で、いまだにつるんでどっかへ行ける間柄だ!

<一日一撮>
 梯子の上からの目線 

2006/04/28(金) 眠い
 今日は中途採用新入社員研修会があるため、出張を終了して滋賀県へ戻って来ている。
 明日から一週間の連休と、今日は一日研修だったので、定時に会社を後にした。
 ・・・まだ太陽が出ていて明るいよ♪

 眠かったので8時過ぎにはソファーの上で寝ていた・・・
 11時過ぎに一旦目覚めたが、12時半過ぎに就寝。
 とにかく眠い・・・

<一日一撮>
 夕日の差し込む階段 ・ JR東海道線某駅

2006/04/27(木) 帰って来た
 朝6時に起床。
 7時にホテルを出て仕事場へ向かう・・・眠い。

 夜9時過ぎに帰宅・・・疲れた。
 明日は中途採用新入社員の研修があるので、出張を切り上げて帰って来た。
 研修前に済ませておく必要のある仕事があるので、いつもより早く出社しなければ・・・明日も6時起きをしなければ。

<一日一撮>
 夜の車窓 ・ 特急タンゴエクスプローラの展望デッキにて

2006/04/26(水) いきなり出張
 朝の通勤で観る桜の樹は、花が殆んど落ちて葉が育っている。
 鮮やかな新緑の色になってきた。

 午前中仕事をしていたら、またも今から京都の綾部へ行ってくれといわれる。
 突然出張へ行かされる時はロクな事がない。
 まぁ、問題があるから火消しや人手補充で行くのだか仕方ないが・・・新入社員なんだよね、私は。

 晩飯喰ってホテルへ戻って来たのは夜中12近くだったよ・・・

<一日一撮>
 朝の通勤途中に目についた名も知らぬ花

2006/04/25(火) 特になし
 今日は疲れているので本文後日・・・に書くのかなぁ

<一日一撮>
 ゴミ箱 ・ JRの駅にて

2006/04/24(月) 匂い
 今日は月曜日なので、私は朝起きて会社へ向かう。
 友人さんと彼女さんには合鍵を渡して適当な時間に帰ってもらう。
 
 残業中の午後9時前頃、無事帰宅したとの連絡があった。
 私は10時頃まで残業して11時前に帰宅。

 玄関を開け部屋に入ると、一瞬だが微かにいつもと少し違う匂いを感じる。
 私と違う人間が居たという証しだ。
 いつも一人で暮らしていると、自分がトリガーになる匂いだけなので気付かないモノだ。
 もっとも、その感じた匂いも一瞬で馴染んで判らなくなってしまうのだが・・・
 
 昔、アメリカへ旅行した時、初めてサンフランシスコの空港で感じたのは、ホテルに置いてある小さな安物の石鹸の様な匂いだった。
 フィリピンでは、夏のキャンプ場の匂いを一瞬感じたのを覚えている。

 ・・・自分の匂いは、一体どんな匂いなのだろう。

<一日一撮>
 回送電車 ・ JR東海道線
 夜遅くなると貨物や回送が多くて、なかなか電車が来ないのは侘しく感じる。 

2006/04/23(日) 舞妓さん
 今日は京都へ九州男児氏と彼女さんの三人で向かう。
 祇園で舞妓さんに変身した彼女さんの写真を撮る為だ。
 最近祇園界隈では、舞妓さんに変身させる店が沢山あるそうで、友人さん達はココに予約を入れているとの事だった↓↓↓
http://www.maiko-kibun.com/

 祇園界隈の小路に入ると、確かに舞妓姿の女性がカメラマンに写真を撮って貰っている姿をあちこちで見掛ける。
 さながら舞妓コスプレの会場の様にも感じられる。
 
 彼女さんも舞妓に変身(一時間もかかった)して、専属のカメラマンに数カット撮って貰った後、約1時間の散策となり私がカメラマンを務める事になった。

 他の変身舞妓さんは、お笑いの小梅太夫の様な化け物(?)っぽい人も多い(変身舞妓の店によっては、化粧が下手な所が多いみたい)なか、可愛く変身出来ているせいか外国人観光客や修学旅行生に大人気にとなって、一緒に記念写真をお願いされたりしていた・・・

 夕方京都を後にして、比叡山を越えて滋賀県に戻って来て、今夜も我が家に宿泊。

2006/04/22(土) 大正浪漫な街並みで
 朝起きて、車で岐阜県は瑞浪に向かう。
 瑞浪の駅で東京の友人の九州男児氏と、その彼女の麻波嬢と待合せをして明智市の大正村へ行く。
 九州男児氏達は、前日から名古屋に泊っており、それに合わせて瑞浪へ向かうのので、いつもより少し早起きをした。

 大正村は、明治村の様なテーマパークではなく、明智鉄道の終点の明智の街に点在する大正時代な建物を再生したりして町興しをしているもので、のんびりしているが雰囲気が良い。
 友人の彼女さんが、矢がすりの袴姿で写真を残したいという所から始まって、格安で衣装を貸してくれる所という事で大正村への旅行となったそうだ。
 ここは1日衣装レンタル+着付けで2000円だそうで、東京の衣装レンタルで借りるより思いっきり格安だったので、私の家にも近い(再会出来る程度に)という事もあって今日の再会となった。

 友人さんと彼女さんで町の写真館へ写真を撮りに行ったり、三人で町を散策したり(記念館や博物館やカフェなどがいっぱい点在している)してのんびり過ごして、夕方滋賀県へ移動。
 3人で石山の麗門で近江牛の焼肉を食べたりして、友人さん達は私の家のゲストルームに宿泊。

 この九州男児氏は私より年上なのに、彼女さんは23歳。
 なんか羨ましいぞ・・・

2006/04/21(金) のたりのたり
 今日はなんだが眠い日だった・・・
 それに低気圧のせいで寒い。

<一日一撮>
 貨物列車 ・ JR東海道線

4月絵日記の続き


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