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2006/04/14(金)
陽と陰
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綾部のホテルは満室だったので(綾部には1件しかホテルは無いらしい)福知山のホテルで朝を迎える。 鬱陶しく雲が垂れ込んでおり、細かい霧の様な雨が漂っている。 山陰という言葉にふさわしい、暗く鬱々しい空だ。
よく出張に来る人に聞いてみると、冬の間は晴れる事は滅多になく、雪や雨以外の日は今日の様な日が続くらしい。
何とか仕事を終えて、京都行き特急の最終の1本前の列車に乗れた。 丹後ディスカバーリー4号。 舞鶴と京都を結ぶ観光列車だか、乗客の殆んどはスーツ姿のビジネスマンだった。 ・・・なんか疲れた。
<一日一撮> 幽玄の都市構造体 ・ JR京都駅山陰線ホーム
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