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2006/06/29(木)
楽は音楽の「がく」
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映画「バルトの楽園」観てきました。
少しばかり残業して夜8時半過ぎ帰宅。 近所の映画館で9時からのレイトショーに行って来ました。 映画が終わったのは11時15分。
結構良い映画でした♪ DVDが出ても買わないと思うけど、払った料金だけの価値がある映画でした。 お涙頂戴で、さあここで泣け!なんて演出が無いのも好感度が高く、少し涙が出る静かな感動もあった。
悲しみや苦しみを知っているから、優しくなれるのよね。 憎しみのチカラで勝ったとしても、それは勝利じゃないのよね。 優しさを行うにもチカラが必要で、それには誇りを持っていなければならないのよね。 色々と奥が深い良作でしたが、「勉強しまっせ引越しのサカイ」のオッチャンがハマリ役で出ていたのもマル。
今、頭の中でベートーベンの第九交響曲の「歓喜の歌」がぐるぐるしています。 <一日一撮> 髭 ・ ヒゲの上の二つのマルは目なのか鼻の穴なのか(帽子は顔に載せて寝ている感じ)
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