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2006/06/11(日)
満月
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鈍い頭痛がするので、夕方近くまでゴロゴロと覚醒と睡眠を繰り返して過ごす。 夕方車を走らせて、実際にバスが置けそうな駐車場や空き土地を探す。 ロードサイドの店舗を建てられそうな広い貸し地は見付かるのだけど、バス一台ぶん程度の広さのものは無いなあ・・・ 一ヶ所良さそうな駐車場を見つけたが、帰宅後地図を調べると車庫証明とれる範囲を200メートルほど越えていた・・・orz
日が落ちて暗くなると、反対側から赤い月が昇ってきた。 静脈のどす黒い血が染み込んだ様な鈍い光りを放っている満月が、交差点を曲がった所でビルの陰から現れた。 高度が低く、汚れた大気を長く通過するせいか不吉なまでに赤かった。
夜中、知り合いの日記に酒飲む描写があって、無性に酒が飲みたくなって限定品の神戸ブランデーを飲む。 仄かに甘味を感じたが、舌を刺激してくる。 どうやら舌が荒れていた様だ・・・
頭痛といい、疲れといい、舌の荒れといい風邪を引いたか体調不良に陥っている様だ。
<一日一撮> 赤い月
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