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2006/07/15(土)
博多-京都・帰宅
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寝台列車の個室では、カーテンを開け灯りを消して、外に流れる灯りを眺めながら午前1時少し前に就寝。 時折月が見えていたっけ・・・ 踏み切りの警報機の音が、トップラー効果を伴って過ぎていくのが印象的だった事を覚えているが、夢の中の出来事だったかもしれない。
午前4時頃に意志の力と根性で起床。 夜が明けていく車窓の景色を楽しむ。 完全に夜が明けたらサロン室に行ってしばらくくつろいだりしたが、誰も来なかった。 姫路を過ぎて明石海峡大橋が近づくと、車掌がアナウンスで橋の景色が楽しめると放送していた。 定刻通りに京都に到着。 新快速に乗り換えて9時頃帰宅。
帰宅後洗濯等をして、お昼過ぎに少し仮眠を取り、夕方からは町内会の夏祭りの実行委員会の寄り合い。 とても充実した一日だった。
<一日一撮> 個室A寝台・寝台特急「あかつき」
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