ＹＯＨのしゅうまつ日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/31		おおつごもり
2006/12/30		少し復活
2006/12/29		或いはハードボイルドな日
2006/12/28		今年の仕事は一応おしまい
2006/12/27		朝焼けの空

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	2006/07/21(金) 学生達は夏休みかぁ・・・

　今朝も雨が降っている。
　駅へ向かう道、登校する学生達の姿が無い。
　夏休みが始まったようだ・・・
　遊びに行こうとしているらしい小学生の姿も見える。

　夜、バイトが終わったゆうゆ嬢が家に来る。
　月末のコスプレイベントで配る名刺を作る為だ。
　家にパソコンが無いので普段は友人に作って貰っているらしいが、自分で作ってみたいとの事。

　名刺作製ソフトの使い方を教えた後は放置して、私は本や雑誌やＤＶＤを観て過ごす。
　ゆうゆ嬢は初めて自分で名刺を作るのが楽しい様で、何種類も作っている様だ・・・
　
　名刺をつくり終えた（１０種類ほど作っていた様だ）ゆうゆ嬢を家まで送った頃は夜が明けはじめていた。
　帰りにネコにゃん棒を強奪されてしまったぜぃ・・・

	2006/07/20(木) 合成な食事・・・

　いつも写真のモデルになって貰っているゆうゆ嬢のバイトが休みとの事なので、九州の土産の明太子を渡しに行った。
　給料前であまりいいものを食べてないせいか、体調が悪いとの事だったのでロードサイドのステーキ屋へ晩御飯を食べに行く。

　いつの間にか閉店したフォルクスの店に、「どん」というステーキ屋が開店していた。
　派手なオレンジ色の看板で、牛丼の吉野家を連想してしまった。
　価格は概ね低価格だが、価格の安いのはメニューの写真を見てもクズ肉を食用接着剤で固めた合成肉だというのが見て取れる。
　合成肉メインなせいか、メニューにサーロインが無いよ！

　合成肉じゃなさそうなのはフォルクスと変わらない値段で、この店にしては高めの価格。
　合成肉は嫌なので、一番高い奴を頼んた（テンダローイン）。
　でも、久しぶりのステーキだったせいもあって美味しく感じる。

　飯喰った後、京都のドン・キホーテへ行く。
　１０時を過ぎると開いている店は本屋かドンキ位しかないせいか、結構店は混雑している。
　店のディスプレイも混沌としており、暇な時には結構楽しめるが、急いで物を買いたい時はキレそうになるだろうなぁ・・・

＜一日一撮＞
　助手席　・　胸元が気になるのはワタシがオッサンになってきたからか？
　

	2006/07/19(水) 目覚まし時計

　今日も朝から雨が降っている。
　梅雨明けの頃というのに、梅雨の間降らなかった雨が一気に降ってきている様な気がする。

　今朝は目覚まし時計のアラームに気付かなかった。
　６時頃一旦目が醒めて、次に気付いたのは７時過ぎだった。
　６時半から順次に鳴りはじめる５つの目覚ましに気付かなかったとは・・・この二度寝が一番眠りが深かったのだろうか。

＜一日一撮＞
　雨の日のコンビニ前

	2006/07/18(火) 朝令改暮

　朝は何とか雨は降っていなかったが、午後８時過ぎに会社を出る時は雨が降っていた。
　昼間も降っていたようだ・・・

　急遽、明日出張の命令があったが、１５分後には中止となった・・・
　でも明後日になるのか、月曜日になるのか日曜日になるのか・・・勤め人は辛いなぁ。

＜一日一撮＞
　線路

	2006/07/17(月) 雨の休日

　朝から結構強い雨が降っている。
　なので、今日も家でのんびり過ごす事にする。

　時間があるので、部屋の片付けと掃除をした。
　綺麗に片付けられたので、勢いでリビングをスタジオ・モードに移行した。
　これで部屋を掃除するだけで室内撮影が出来る筈♪

　歯の痛みは、御飯程度なら噛める程に引いたので、近所のコンビニに買い物へ行くと、土用の丑の日が近いせいかうな重が売っていたので購入。
　お昼御飯はうな重♪・・・美味い。
　もう少し歯の痛みが続くと少し痩せれるのだろうけどねぇ・・・

＜一日一撮＞
　水溜りの風景　・　写真の上下を逆さまにしています。

	2006/07/16(日) なにもしない日

　一日ゴロゴロと過ごしてしまった。
　何処へも出歩いていない・・・

　天気が良かったので、ベットマットやシーツ等の大物の洗濯をした。
　ベランダの物干し竿だけでは干しきれなかったので、写真用のライトスタンドを使ってシーツ等を干した。
　シーツが乾ききる直前に雨が降り出してきたが、なんとか強い雨になる前に取り込む事が出来て濡らさずに済んだ。

　夕方、博多で買った明太子がクール便で送られて来た。
　歯の痛みが治まったので、明太子で久しぶりに米の飯を食べた・・・美味い！

　ゼリーやゼリータイプの食品を食事にするのは辛い。

＜一日一撮＞
　蛾　・　マンションの廊下にとまっていました。
　　　さつま芋の様な色なのに脚は白、何かの擬態？

	2006/07/15(土) 博多-京都・帰宅

　寝台列車の個室では、カーテンを開け灯りを消して、外に流れる灯りを眺めながら午前１時少し前に就寝。
　時折月が見えていたっけ・・・
　踏み切りの警報機の音が、トップラー効果を伴って過ぎていくのが印象的だった事を覚えているが、夢の中の出来事だったかもしれない。

　午前４時頃に意志の力と根性で起床。
　夜が明けていく車窓の景色を楽しむ。
　完全に夜が明けたらサロン室に行ってしばらくくつろいだりしたが、誰も来なかった。
　姫路を過ぎて明石海峡大橋が近づくと、車掌がアナウンスで橋の景色が楽しめると放送していた。
　定刻通りに京都に到着。
　新快速に乗り換えて９時頃帰宅。

　帰宅後洗濯等をして、お昼過ぎに少し仮眠を取り、夕方からは町内会の夏祭りの実行委員会の寄り合い。
　とても充実した一日だった。

＜一日一撮＞
　個室Ａ寝台・寝台特急「あかつき」

	2006/07/14(金) 鳥栖-門司港-小倉-博多

　研修のカリキュラムが思ったより早く終わって、午後４時には鳥栖の駅へ戻ってこれた。
　帰りは寝台夜行列車の切符を取っているので、博多駅に１０時半までに着ければ良い。
　金曜日に九州から帰るというシュチュエーションは無いと思われるので、新幹線ではなく今や貴重な客車寝台列車に乗る事にした。

　でも時間があり過ぎるので、その場で思い立って福岡県は門司港に行く事にし、スーツから私服に着替えて小倉行きの特急に乗った。
　九州の特急電車はデザインの奇抜なものが多く、車内の内装も凝っており私の乗った有明２２号はアニマル柄のシートだった。

　小倉から普通電車に乗り換えて門司港へ向かう。
　この電車も２列シートで快適だった。

　門司港駅は古く荘厳な駅を生かしてレトロな雰囲気で細かく改装しており、駅から港にかけても「門司港レトロ」として観光誘致を積極的に進めているみたいで、古い建物を改装しているモノが多く良い雰囲気に仕上がっている。
　古い倉庫を改装したらしい「門司港　地ビール工房」で一杯やりたかったが、結構混んでいるのと一人では入り難い雰囲気と歯が痛いので諦める事にした。
　このへんは「携帯日記実況版」を参照。

　再び小倉へ戻って来て駅周辺を散策。
　街中に観覧車が出来ていたり（まるで大阪は梅田みたい）と再開発が進んでいるようだった。
　駅ビルも面白い造りになっており、ビル内のコンコースの切符売り場の真上にモノレールが乗り入れてきている！
　なかなか既成概念から離れたデザインで、未来の建物といった雰囲気だ。

　小倉からは新幹線で博多へ戻る。
　たった１駅の距離だ。
　ホームで電車を待っているとき突然の夕立が降り始めてきて、雨の境界をはじめて見た。
　５０メートル程先の所に幕がかがった様に激しい雨が降っており、コンクリートの地面で激しく雨が弾けているのが見える。
　でも自分のいる所は雨は降っていない。
　そして、その雨の幕が人が歩く速度くらいで近づいて来るんですよ・・・
　気付かなければ何ともない突然の雨だが、境界を見てしまうと少しばかり恐怖感と好奇心の入り混じった感情が芽生えた。

　博多に戻り土産物屋で明太子を購入。
　自分の家を含めて何箇所かにクール便で送った。
　寝台列車で食べる駅弁を買おうと思ったが、歯が痛く食べられそうもないので、ゼリー系の飲料とみかんゼリー等を購入。
　・・・少し虚しい。
　
　午後１０時半、寝台特急「なは・有明」京都行きに乗車。
　３連休の前日らしく結構な人が乗り込んでいく。
　私の席は６号車の４番、Ａ寝台の個室だ。
　６号車の定員は１０名なので、けっこうゆったりしている。
　ベットは電動リクライニングで、テーブル簡易洗面台、テレビ＆ＶＨＳビデオデッキ（ＤＶＤじゃないのが時代の古さを感じる）等の設備で、別にシャワー室もあるのでタオルやシャンプーなどのアメニティーセットに持ち帰り可のタオルのスリッパもある。

　日付の変わる頃、関門トンネルを抜けて本州に入った様だった。

＜一日一撮＞
　近未来的駅構内　・ＪＲ小倉駅

	2006/07/13(木) 夏の雲

　今日も九州は佐賀県で研修。
　あしたまで研修だ。

　今日も夕方５時に終わってホテルへ戻って来た。
　外はまだ明るいので、６時過ぎから１時間半程街を散策してみた・・・今日も暑い。

　突然雷の音が聞こえたので空を見上げると、すぐ近くに立派な積乱雲が育っていた。
　周りを山に囲まれた盆地の京都・滋賀では、間近に積乱雲を見る機会が少ないだけに、スケールの大きさに少し感動して見入ってしまった。

＜一日一撮＞
　積乱雲　・　佐賀県鳥栖市にて

	2006/07/12(水) 博多

　暑い！
　研修が終わって夕方の５時過ぎに外へ出ると、夏の熱気が襲ってきた。

　今回の出張は装置の教育研修なので定時に終わる。
　夏の太陽はまだ高く留まっており、当然外は明るい。
　平日明るいちに帰るのは、少しだけ罪悪感がある。

　昨日から始まった歯痛は普段は我慢出来るのだが、ものを食べる時は痛くてまともに噛めない。
　なんだがまる飲みにする様な感覚で食事をする。
　・・・消化に悪そうだ。

　時間も早く終わったので、快速電車で博多へ行ってみた。
　駅前のヨドバシでＳＤカードリーダーを購入。
　これで写真をＰＣに取り込める。
　博多の街は、無駄にローライズの若い娘達がケツ見せながら歩いているという印象だった（どーいう印象なんだ）。
　南国で夏暑いせいか、ラテンの雰囲気が漂っているのだろうか。
　神戸で流行っていたカチューシャも皆無だった・・・ブラジルを連想するファッションにはカチューシャは似合わないからねぇ。

　夕食は博多に来ているのにカレー・・・
　カレーならあまり噛まずに食べれるので、仕方なしの選択。
　それでも食後に猛烈に歯が痛み出したので、バッファリンを購入して３錠服用（適量は２錠なのだが・・・）。

＜一日一撮＞
　鳥栖の空　・　ホテルより鳥栖駅を望む

7月絵日記の続き