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2004/05/25(火)
今年はじめてのフィラリアの投薬済み★彡
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ワンちゃん達のフィラリア血液検査も全員クリアーで無事終了! この時お願いすれば、健康チェックとして血液分析検査もして頂けると思います。
近くの病院と言えども皆を一度に連れて行くわけにはいかず暇を見ての往復状態。(^o^i) 友人にも手伝ってもらって先日やっと終わりました。 こちら関西での投薬時期は5月20日から11月20日頃迄を目安に7ヶ月間。
毎年きちんとフィラリア投薬はしてますが、健康チェックも兼ねて血液検査をして頂く事はお勧めです! もしもすでにフィラリア症になっていた場合、知らずに投薬すると副作用から死を招く恐れもありますし プラスして血液分析をして頂く事によって、健康状態も把握できますしね。
ほんのちょっと腕から血液を抜いての検査ですし、ワン達もキョトンとしたお顔で無事終わる状態です。
薬は製薬会社によって数種類。タイプも細粒・錠剤・チュアブル・スポットオンタイプ・注射とありますが 注射は(因果関係ははっきりしないものの)副作用も考えられるそうで私の専属獣医師は扱ってません。 またスポットオンタイプは乾くまで油断できない点やしっかり体内吸収されたかわかりづらい為、私はやはり服用タイプ。
ちなみに我が家は今年3種類を用意いたしました。(下記写真) 1キロ代の子には○ルドメック錠(写真中)。2キロある子は○ルドメックチュアブル(写真左)。 我が家の子達はそれなりに何でも口にしてくれるのであげ易いですが、お薬が苦手な子でしたら 小さな錠剤や細粒(他社製にも色々あります)をオヤツなどと一緒にあげるのも良いかと。
また、ちょっとお付き合いにて購入いたしました○ルベマイシン(写真右)。 ○ルドメックと共に、どちらも犬糸状虫寄生予防&消化管内線虫駆除剤の役割も果たしてくれるのでよりお得感! ワンの為にも、死を招かざるを得ない病気予防が出来るにこした事はありませんものね。
写真下の飴は大きさの比較と思ったんだけど…とにかく錠剤は米粒2〜3粒くらいの大きさで飲ませやすいです。
そうそう、服用後半日は様子を見てあげている方が良いです。 薬の副作用はほとんど無いかと思いますが、まれに下痢や軟便・食欲不振や嘔吐等が現れるという注意事項が。 また、投薬の副作用とは関係なく体調不順などで嘔吐をする事があっても大変! だってせっかく服用したお薬も一緒に吐き出してる恐れがありますしね。そうなれば効果なくなっちゃいます!! しっかりと消化吸収するまでは、目を離さない事をお勧めいたします。
地域によって投薬期間も違うようですが、皆さんもきちんと検査を受けて投薬してあげて下さい。 年に一度の血液検査も、体調管理の上でも安心できるでしょうしね。
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