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2006/02/27(月)
母の憂い
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昨日から一転、小雪舞う肌寒い日になりました。 昨年までお料理教室の生徒さんだったS美サンと、久々にお会いして色々おしゃべりしました。もちろんランチタイムよ。
彼女は中3・1・小2の3人の男の子のお母さん。母としては彼女が先輩です。コレまでも、お料理してるのか相談してるのかわからない状態でしたが、結局いつも、母は無力よねぇで締めてました。
今回は、春からの一連のわが息子の悪行を告白し、彼女もコレまでにあったお兄ちゃんの悪行・現在進行形の真ん中(息子と同い年)の悪行を告白し、二人で慰めあってきました。
結論は、何度でも何度でも、両親しか息子を守ってやれないこと。それを息子にわかってもらうこと。ある程度、プライドに訴え、頭ごなしに叱り付けたり、泣いたりわめいたりはもう無力という事。かな。 母は、息子の成長を見守る事しかできないんだと、実感した2時間でした。
こんな出会いがあるから、お料理教室は私の居場所なんだ。 生徒さんであり、みんな私の師匠なんだ。ありがとう。この出会いに♪
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