|
2007/03/24(土)
人形劇
|
|
|
会社でチケットもらったので、《大人のための人形劇ファンタジー「赤い蝋燭と人魚」》を見てきました。
岩崎加根子さん(劇団俳優座)の朗読と、ひとみ座の人形劇のセッションだそうで、さすがプロ。声を使い分ける朗読の上手さ、人形の細かな動き、どれも素晴らしかったです。
ただ、3本の物語(「月夜とめがね」「野ばら」「赤い蝋燭と人魚」)が上演されたんですが、『大人のための〜』と銘打つだけあって、不幸な終わり方をする話ばかりだったのが残念でした。 映画でも何でもそうですが、多少無理しても作り話の中くらいはハッピーエンドで終わってほしい…。
「こども劇場」の会員だったので、色んな舞台や人形劇を見た記憶がありますが、人形劇も進化してるな〜と思いました(そりゃぁ20年以上経てば^^;)。 今回のはそういう技術の面でも、楽しめました。 なかなか自分で買ってまではいかないので(4000円)、チケットをくださった部長さんにお礼を言わないと(*^^*)
|
|
|
|