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2004/09/14(火)
複雑な気分
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夕食のおかずを買う際に待ち時間が出来た。 友達と来ていることもあり、今日は近くのゲーセンで時間をつぶした もちろんプレイするゲームは湾岸 意気揚々と首都高に繰り出し620馬力のエボ8でレッツ疾走〜♪ とその時、そこに居た高校生の男から「真剣勝負で対戦しない?」との声 因みに彼女連れ、「勝つから見てろよ」と彼女に一言かける今時風茶髪高校生君 「大丈夫?」と聞く彼女に「余裕、余裕、こんな奴に負ける訳が無いって」と一言
イライラしつつカードを出そうとしていると 「え゛…免許持ち…中学生じゃ…」 引きつった声発生 人生経験一つ追加だね>少年
それでも真剣勝負だと気張る少年、対戦モードに入って どれどれ…どんなマシンかの?と思っていると
赤のゲンバラ3.8(AT) 300馬力
…………は?マジで?
真剣勝負だからハンデ無しな勝負 怒っているから容赦無しな私 彼女の前で引き返しの付かない少年 そして準備完了の愛機
白銀のエボ[(MT) 620馬力
ああ、可愛そ、性能差ありすぎるし アタックに当たってやることも出来んよ というか性能差抜きで相手下手だったし
教訓「決して相手を見て判断するべからず」
ある意味とても楽しめたが、でも……何だかむなしい
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