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2005/05/16(月)
点と線
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点と線、確か松本清張の作品だろうか? 写真は、言うならば点、動画は線と区別できそうである。 昆虫の行動を撮影するならばやはり動画だろう。細かな動きまで確実に表現できる。しかし、写真と言う表現は、見る人間のイマジネーションを刺激すると言う意味では動画に勝ると思う。なにやらわけのわからないことを書いてしまったが。 先日、アシナガヤセバエの求愛行動を撮影しコンピューターで見てみると何か物足りない。やはりオスは、メスの周りをディスプレーしながら動き回っており写真には動きが無い。こういった場合スローシャッターにし少しぶらすといいと思う。しかしその加減など研究の余地がありそうだ。
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