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2005/06/15(水)
アフリカマイマイ
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小さい頃夜店でオカヤドカリを売っていた。家は、小さいヤドカリしか買ってもらえず大きいヤドカリがうらやましかった。大きいヤドカリはアフリカマイマイの殻に入っており、私は、アフリカマイマイの殻に入っているヤドカリが欲しかった。 その当時は、これがマイマイに殻とは判らず、何か海貝に無い独特の色調が非常に神秘的であった。これがアフリカマイマイとの出会いである。海外へ行くと必ずといっていいほど出会うのがアフリカマイマイである。マイマイが好きなため海外に行くとマイマイを探す。昔からいるマイマイには出会えなくともアフリカマイマイには出会える。こいつの生命力にはあきれ返るほどである。 今日の写真は、ヤングのアフリカマイマイである。小さいのは色も幼く成長するにつれあの独特の色調に変わっていく。
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