keisuke's column
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2004/12/30(木) ギタースキル
ギターのテクニックはいくつかの種類に分類されている。

1.ストローク
2.カッティング
3.ブリッジミュート
4.アルペジオ
5.ソロワーク

このなかで自分が得意なスキルはダントツでソロワーク、スライド、チョ−キング等の表現力。ついでブリッジミュート、ストロークが対を成している。カッティングはスピードが速くなると歯切れのよさを出すことが出来ない。
アルペジオは時に間違った弦を弾いてしまう。
ブリッジミュートは安定して弾けるテンポは200弱くらいまでだと思う。
課題は山積している。
こういったスキルを向上させるには練習しかないがその練習方法が特に重要である。
もっとも効果がある方法は高い技術を持った人に教えてもらうのがもっとも確実な方法だと思う。
あとはプロの演奏の映像などを見て細かく研究し真似をする。ひたすら沢山の曲のコピーをこなすというのが効果的な方法であろう。
スキル向上にものをいってくるのは練習方法と練習時間であることは間違いない。内容の無い練習をいくらつんでもなかなかスキルは向上しないと思うし内容のある練習をしていてもその時間が少なければ伸びはさほど期待できないであろう。

自分の場合は上に挙げた方法は全て実践しているが最近練習量が足りないためか思うように最近はスキルが向上しません。。練習をし続けなければスキルは向上しないのでしっかり練習しようと思う。
今はバッキング技術(カッティング、アルペジオ)の向上とブリッジミュートのスピード、スタミナアップ、ついで速弾きの正確性、スピードアップ、ライトハンドワーク、全体的な引き出し増やしを目標に練習していこうと思っている。

最近イングウェイとドリームシアターのライブDVDを購入したがどちらも凄まじいテクニックを持ったギタリストが演奏している。ソロの凄まじき速さ、正確性、超絶技巧は圧巻である。当然ソロワークは速ければいいというものではなくスピードよりももっと重要なことはチョーキングやヴィブラート、スライドなどの感情を表すテクニックである。これが出来てなければスピードの速いフレーズを弾けたとしてもただ速いの一言で終わってしまうと思う。感情的なプレーが出来てこそ超絶技巧が引き立つというわけである。
そして感情的テクニックが身についているならよりテクニカルなスキルを身に着けているほうがレベルが高いギタリストであるといると思う。
昔友達から借りたポールギルバートの教則ビデオで彼はこういっていた。「チョーキングはギターでできるもっともクールなプレイ。他の楽器では表現することができない」。とても面白いコメントだと思う。ちなみに自分のチョーキングは95パーセント、チョッピングという技法を使ってる。このプレイは右手の腹の部分でチョーキングする弦までの弦をミュートしながら下降していく技法でチョーキングの表現力をより一層豊かしてくれるものである。

上で挙げたギタリストのプレーはある意味でギターの限界に近いほどのプレーをしています。どうやったらここまでうまくなれるのかといえるほどすばらしい。
B'zのTAKのプレイはブルースやジャズの要素が入っていて面白いと思う。
このような人達までうまくなれるとは思いませんがこういった人達を目標に練習していきたい。またいろんなジャンルに対応できるよう幅広い音楽性を身につけられるよう練習していきたい。


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