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2005/11/14(月)
岩手からの絵手紙
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今日は一日中どんよりと曇りの日だった、これからはこの様な冬型の日が多いと思う ところで今日届いた絵手紙の中に岩手県盛岡市のSさんから久しぶりの便りがあった、Sさんとは以前岩手の息子たちに会いに行った折り、態々盛岡駅に出てくださりお会いした事がある、初めてお会いしたのに、そんな気がしないですぐに打ち解け会話が弾んだ、Sさんの人柄と雪国美人の彼女とそれまで絵手紙のやり取りで充分心が通じ合っていたからだと思う、(実に絵手紙は不思議な力を持っている)そのSさんの便りには岩手山がもう雪化粧をし、間もなく冷たい冬になるとあった、岩手山と言えば初めて盛岡駅に着いたとき、駅前から見え山頂に雪をかぶった山が岩手山と聞いて、その雄大な美しさに感動した事は今でも鮮明に覚えている、 其の盛岡も間もなく厳しい冬になろうとしている、聞けば息子たちも厳しい冬に備え色々準備をしているとの事、同じ日本に住みながら所により随分気候も異なるものだと今更ながらに感じた、 今朝近所のTさんから唐辛子を戴いた、大きな唐辛子である早速描いてみた、寒くなると唐辛子を食べで身内から暖まるのも良いと思う 今日使った葉書用紙は大阪の友人S君から貰った『吉野杉』の手すき和紙の葉書だ
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![](/user/yske/img/2005_11/14.jpg) |
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