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2005/11/15(火)
ほっけの一夜干し
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スーパーで『ほっけの一夜干し』を見つけた、 今まで『ほっけ』には余り興味が無かったが、開かれ冷凍にされた姿が余り見栄えは良くないが、凍りついた二つの目が何と無く気になった、いかつくも無い面構えだが冷たい北国の海に鍛え抜かれたと言う感じの力強さを感じた、例によって食べる訳でもないが描いてみたくなり、描いた後食べる事を約束して、スーパーの籠に入れる、 帰宅後夕食までに描いてみる、瀬戸内の小魚の干物に無い何と無く堂々としたものを感じながら描いた、勿論其の後食卓に焼いた半身がのっていた、箸をつけてみると肉厚で脂っこさも無く、なかなか美味いものだった、 近所の食通家族のM家の皆が好んで食べるだけあって、『ほっけ』は美味い魚だった
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