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2005/11/16(水)
山茶花
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毎日冬らしくなり今日は気温が14度と言う事で寒い一日だった そんな朝隣のHさんから花が届いた、『山茶花』である、 ともすれば椿と間違うが山茶花は「ツバキ属」でいわば親戚なのだ、しかしこの山茶花はツバキのようにきつい感じは無くほんわかとした優しさを感じさせる、花言葉は『控えめな心』『理想の恋』とあり前者の花言葉は納得がいく、何と無く奥ゆかしい日本女性、しいて言えば楚々とした和服の女性を思い出させる花である、寒さが近づき花の少なくなった庭にほんのりとした優しい花はほっとさせるものがある、そして『山茶花』と言えば、演歌の『山茶花の宿』を思い出し一人メロディーを口ずさんでみる、
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