―思いのまま気の向くまま―
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年11月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2011/10/07 しめじ
2011/10/06 蟹の横歩き
2011/10/05 体温調整が大変
2011/10/04 風邪に用心
2011/10/03 山の秋

直接移動: 201110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2005/11/17(木) 切っても切れない・・・
一日寒い日だった、この時期になると焼き芋が懐かしくなる、子供の頃には焚き火にくべたりして焼いた、又素焼きのつぼの中に針金でつるし、店先で焼きながら売っていた駄菓子や兼焼き芋やに買いにいくと、軍手をはめた親父さんが『よーし大きいのをおまけしてやろう、』そう言って取り出し新聞紙にくるんで呉れた熱々の焼き芋を受け取り、熱いのを我慢しながら家まで帰り、兄と二人で半分に分け(大きい方が兄小さい方が私と決まっていて)、喧嘩することも無く食べた事を思い出す、
『亥の子祭り』の日には町内の大店の店に飾りつけし、其の前に櫓コタツがしたあり、其の中にもぐりこんだり、外でのは焚き火を囲んだりしながら、その夜だけは子供は無礼講で、ざるに盛り上げられた蒸かしたさつま芋絵を食べながら夜遅く迄遊んだ想い出もある
そのほかさつま芋に関してはまだまだ想いでは尽きない、何しろ私たち年代は、さつま芋に育てられたと言っても過言ではないと思う、こんな意味でさつま芋と私は切っても切れない中なのだ


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.