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2007/03/17(土)
アバウトな男の料理
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今日添付の絵手紙は『エリンギ』を描いた。 エリンギと言えば、私の料理するレパートリーの一つに、これを使った料理がある。 ただ、私のすることだからこれと言う分量があるわけではなく全て適当なのだ、ただ用いる材料調味料は決めている。 先ず、ソースを用意する、 ソースは、ワインビネガーで荒挽きマスタードを溶き、オリーブオイルを加え、ブラックペッパーと砂糖を加え味を調えたものを用意しておく。 エリンギは約1センチ角くらいの太さに裂き、溶き玉子にくぐらせ、あらかじめ用意していた、粉チーズを混ぜたパン粉をまぶして油で揚げる。 そのあげたものを先に用意したソースを付けて食べると、最高に美味い、特にビールのつまみに良いと思う。 これぞ男の料理、世のお父さん達よ、時にはこんなものも造って、奥さんに食べて貰ったら如何かな。 実を言うと私も、現役時代は家で台所にたつことは殆どなかった、然し家にいるようになり時間が出来始めると、台所で包丁を持つ楽しさを覚え、ちょくちょく妻の邪魔をしている、ただ何時も言われているのは、『後片付けまでやってもらえれば最高なんじゃがね・・・』いやいやそこまで奥さんの仕事を取り上げてしまっては・・・・これも武士の情けのつもりだ???。
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