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2006/06/17(土)
サクランボ
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最近は悲しいニュースが多すぎる、特に幼い子供たちの事件には胸の詰まる思いがする、遠く離れた身内に幼い孫も居る私たちにとっては人事ではなく毎日のニュースに怯えさえ感じている、 政治の世界では早くも権力争いで政治は留守になっている状態だ、そんな事よりせめて子供を守る術を一時も早く考えて欲しいと思う、 そんな一方で毎年この時季に報道されている『サクランボ泥棒』だが、今年も今朝のニュースでも報じられていた、何でも50k盗まれたとか、あの小さなサクランボを50kも盗むと言えばかなり時間がかかるのでは、それも恐らく売り物にするのなら闇雲に千切ったのでは駄目だろうし二粒繋がった状態で採るとなれば・・・・・ 毎年の事なのに何か防衛策は無いものだろうか、丹精込めて作った作物を盗まれるなんてさぞ腹立たしい事と思う、 たまたま昨日妻がサクランボを買ってきていた、山形県産ということだが、テレビなどで報道される、一粒幾らと値段のつくほどの物とは桁が違うけど、艶やかな色合いは可愛らしく描いて見たくなり食べられる前に急いで描いてみた、 描きながら『美味そうな色をしとるのう』と言うと、傍から『食べてみたら・』と言われたが手は出なかった・・・ ふと気が付くと昔流行った『若い娘はウッフン・・・黄色いサクランボ・・・・』のメロディーを口づさんで居た、 テレビでは『テコドン発射準備云々』と言っているが、我が家は実に平和である。
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![](/user/yske/img/2006_6/17.jpg) |
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