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2007/10/02(火)
乳母車
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午後から曇り空、今17時11分私の室内温度計が29度をさしている、こんな天気が又当分続くようだ。 今年は彼岸花も咲くのが遅いと私のもうひとつのブログ、 ようすけの日常茶飯事http://yous.blog48.fc2.com/にも書き込んだが、今日も夕方のウォーキングの道すがら、いたるところに真っ赤な彼岸花の群れが目に付いた。 さて今日の絵手紙教室は、かなり古い建物で、その町の老人集会所を利用しているが、其の集会所の畳の部屋にドンとおかれた古い乳母車があった、それこそテレビのお宝発見にでも出したら良いような、古いつくりの乳母車である、良くそんな古いものが有ったと思うほどの古い型の大きな乳母車は、聞けば秋祭りに使うらしい、子供の俵みこし(お神輿が米俵三俵ねたも)と一緒に花飾りをつけたこの乳母車に酒や子供たちようのお菓子など積んで、町を練り歩くのだそうだ。 ここにも第二の人生を過ごすものがあったのだ、その昔子供を乗せた乳母車が、今では子供たちと一緒に祭りの俵みこしと町を練り歩く。 スプリングの部分を針金で補修された古い乳母車がこうして又活躍していると言う事だ。
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